2023/06/23(金)05:02
入浴10分するだけで80cal消費します!!
1日の消費カロリーは、年齢、性別、体型などによって異なりますが、成人の平均的なエネルギー消費量は1,600~2,000Kcalです。
そこで、消費カロリーについて考えて見ますと、入浴での消費量は意外と大きいものです。
各運動での80Kcalを消費するのに必要な時間は
入浴 10分
水泳、テニス 15分
ジョギング 20分
階段の上り下り 25分
ラジオ体操 30分
雑巾がけ 30分
ゴルフ 35分
自転車 40分
歩く 50分
炊事 100分
いかがですか?入浴の効果はリラックスしながらダイエット効果抜群ですね。
カラスの行水ではだめですよ。10分浸かると言うのは結構、永いですよ。
42度以上の温度は目覚め過ぎてリラックスできませんので注意してください。
コップ一杯の水を飲みながらラジオでも聞きながらどうぞ。
またゆっくりお風呂に入ると汗が出ますがこの汗をかくことにより、汗でなければ出ない水銀などの金属系の老廃物が出るのです。一方ミネラルなど汗と一緒に排出させたくない物質もあります。汗腺が退化している人はよりミネラルが排出してしまいますので要注意です。
入浴後果物や野菜のジュースなどでミネラルを補いましょう。そして、汗腺を強化しましょう。
お風呂上がりの水分補給には、コッブ1杯の水またはお湯に、クエン酸・しようがのすりおろし・はちみつ各小さじ1を混ぜた「クエン酸ドリンク」を飲みましょう。体のエネルギー代謝を助けるクエン酸と、汗腺機能を高めるしょうがが、汗腺トレーニングの効果をアッブ。
無水クエン酸(食品添加物グレード) 1kg 【送料無料】【メール便で郵便ポストにお届け】【代引不可】【時間指定不可】 純度99.5%以上 [01] NICHIGA(ニチガ)→酸味の成分であるクエン酸や酢酸には、乳酸を水と炭酸ガスに分解して体外に追い出す働きがあります。さらに、新しい乳酸が作られるのを防ぐため、疲れを癒してくれるのです。油ものを食べたとき少量のクエン酸は胸焼けを防ぎます。
水に少量のクエン酸を溶かして舐めてみます。酸っぱさを感じない位の薄さにして下さい。
これは目を洗浄する事ができます。
次にかゆみを止める方法として、クエン酸液を濃い目に作りガーゼを浸し患部にあてます。また、このクエン酸液を浸したガーゼを使ってかゆい所をかくとかゆみが治まる様です。
そして毎日クエン酸液を摂取する事をお勧めします。
アトピーの人は運動不足故に休眠汗腺が多くなっていて汗疹(あせも)になりやすいのです。
現代人もアトピーの人もそうですが運動不足というのがあげられます。
運動しないと体力落ちますよね?それと同じように汗腺も使わなければ汗腺の機能が低下します。
汗腺の機能が低下するとどうなるのかというと体の一部分からしか汗がかけなくなります。
汗腺の機能が低下している人はエクリン汗腺が休眠していてアポクリン汗腺しか活動していません。
わきの下、額からしか汗をかかなくなったら汗腺の機能低下の赤信号です。運動している人は足や手からも汗をかきます。
エクリン汗腺が休眠していると汗腺の量が減るので汗を効率よく蒸発させることができなくなります。
このときエクリン汗腺が機能していれば全身から汗を出して体の温度を上手に調整する事ができますがエクリン汗腺が休眠しているとアポクリン汗腺からしか汗が出せなくなります。
アポクリン汗腺からしか汗を出せないので一気に汗が吹き出ます。その結果汗腺がつまり炎症が起きるというのが汗疹(あせも)が起きる原因なわけです。