2024/01/07(日)05:40
『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』(2007)阿部寛・広末涼子・薬師丸ひろ子 他 2008.1.13
『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』を見ましたっ
面白さも然る事ながら、なによりも懐かしさに嬉しかったという感じでっ(笑)
バブル崩壊を防ごうと、洗濯機のタイムマシーンで1990年へ行くんですが、着いた時に流れていたPRINCESS PRINCESSの『Diamonds』を聴いた瞬間、気持ちがその時代に戻った気がしましたっホント、懐かしかったなぁ~っ(¨* )
あの時代の雰囲気とか、携帯電話の大きさとか、ボディコン・前髪・眉毛(笑)"鉄骨飲料"のCMも、おお~っ("▽"*)って感じだったしっ。
あと笑えたのが、待ち合わせの仕方阿部寛さんの「待ち合わせるときは、どの改札口の、どの柱の前まで決めなきゃダメだ。」って言うセリフに、そうそう~っそうだった~っなんて笑えちゃったりしてっ。
今は待ち合わせも、おおまかな場所さえ決めて行けば会えますもんねぇ。
そして、この映画の最後に流れた『君の瞳に恋してる』この曲も大好きで、毎日聴いていたから、懐かしかった~っ
って、こんな話していたら自分の年代バレますよねっ(笑)物語の中で面白かったのは、親子のクセが同じトコ。最初、まさか親子だなんて思わないで見ていたから、阿部寛さんが広末涼子さんと同じクセをした時には、( ¨)¨)¨)¨)¨)¨)¨) エーまぢで、まぢでぇ~っく(""0"")>と、カナリ驚き、ちょっと興奮してしまいましたっ(笑)
だけど、タイムスリップして戻ってきた時のあの立場の変わりようは、はぁ(☆__☆)って感じでしたけどねっ(笑)変わりすぎっ
なんで総理大臣にまでなっているのさっ(o ><)oみたいなっ(¨* )
でも、そう思うと人生なんて、何がきっかけで、どう変わるかなんて分からないですよねぇ~っ。なんて思ってしまったりしてっ(¨* )
選択しだいで人生変わっちゃうんですもんねっ。コワっこの映画では、あのバブルな時代をハイテンションな時代だと描いていたけれど、そうだったかなぁ~っ(¨* )自分はあんまりその恩恵を受けていなかったようにも思うけどっ(^^;)
でも、今に比べたら確かに、世の中明るく見えていたかもしれないですよねっ。まだ自分が若かった、というのもあるんでしょうけどっ。
私はあんまり、過去に戻りたいとか思わないヒトなんですが、もし戻れるなら、バブルの時代に戻ってみるのも良いかなぁ~っ(¨* )なんて思ってしまいましたっ。ホント、楽しませてもらえた映画でしたっv(^^*)