チョ・インソンssi&ソ・ジソプssi&ハ・ジウォンssi共演の
『バリでの出来事』をやっと見ました。
タイトルが『バリでの出来事』だったので、
バリでの物語りかと思って見ていたら、
バリが出てきたのは最初と最後だけでしたっ(^^;)
でも、ドラマの重要な部分を担っていたのはバリだったので、
だからこのタイトルになったのかな?(・・?)
私ねぇ。。。このドラマを見る前に、
良い評判を聞きすぎちゃってっ(^^;)
最後が衝撃的な結末だというのを事前に聞いてしまっていたから、
なんだかそれを予想出来てしまってっ(¨;)
それがちょっと残念だったかなぁ~っ。と思って。
物語り全体では、スジョン(ハ・ジウォンssi)が、
イヌク(ソ・ジソプssi)とジェミン(チョ・インソンssi)の間を
行ったり来たりする。という感じで、
それほど大きな動きは無かったようなっ(¨* )
そんな印象を持ちました。
このドラマを見ていて、ハ・ジウォンssiの演技が上手く感じたというか、
ちょっと、やられた。と思ってしまいました。
物語の中で、スジョンは最後までイヌクとジェミンの間を
行ったり来たりしていて、どっちつかずの演技をずっとしていたんです。
本命はどっちなんだ??という感じだったんです。
ハ・ジウォンssiは、見る側に対して、
どっちが好きなんだ!?と思わせながらも、もしかしてこっちか?
と微妙に思わせたところが凄いなぁ。と思ってしまって。
やっぱりそうだったか!こっちが好きだったのか。
と最後の最後に、良い意味で裏切られた演技だったんです。
って、言ってるコト良く分からないですよね(^^;)
分かり易く言うと、中途半端というか、
微妙な感じの演技って難しいと思うのに、
それを見事に演じていたというコトですっ(笑)
とは言いつつも私は、このドラマの中では
チョ・インソンssiが一番良かったっ(((^^ )( ^^)))
物語が終盤になるにつれ、イキナリ、スジョンに対する感情の演技が
激しくなってきたのには ちょっと驚いてしまいましたがっ(^^;)
でも、あれだけしなければ最後のあの行動へは結びつかなかったかなぁ。
なんて思ってしまったりもして。
チョ・インソンssiの魅力に気づけたドラマでしたっ(*^^*)