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テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
観てきた!→公式ホームページへ 私は原作が好きで(…といっても、息子のために買った翻訳本)、あのパステルカラーなムードの中に毒気が~…のロアルド・ダールの世界がどんな風に映像化されるのかと、興味があった。 なるほど~。 摩訶不思議でちょっと不気味な映画を作らせたら最高!なティム・バートン監督の手で、かなり原作に忠実につくられている。 原作のシュールなところが、しっかりシュールに描かれているので、ちょっと引いてしまう人もいるかもしれない。 (マジメな主人公のチャーリー以外はワガママ放題の子どもたちなので、あまり同情もしないけれど^^;、彼らが次々とかなりヒサンな目に遭う!) * * * ジョニー・デップはねぇ…ヘンです!!(爆) 彼の坊やも映画を観て "You're very weired." と言ったそうですが^^;。 でも、そのヘンな人を嬉々として演じているのがラブリ~♪ 原作にはない、ヘンな人=ウィリー・ワンカの過去や心理描写などにもスポットが当てられて、胸がつまるような気がしたり、あったかい気持ちになったり…。 * * * でも、この映画で一番強烈なインパクトを与えているのは、何と言ってもウンパ・ルンパ(Oompa Loompa)! イギリス在住のTさんのブログで、「せんだみ○お」にそっくり!と書かれていたのを読んでいたので、もうおかしくておかしくて、お腹が痛い~~><!! ↑ 黄色いのがみんな「せんだみ○お」の顔! DVDが出たら息子を脇にはべらせて、ワガママな子どもたちみたいにお菓子をぼりぼり食べながら、息子がツッコミを連発するのを楽しみつつ鑑賞したい♪ (映画館だと、周りの人たちに遠慮して、なかなか大笑いしにくいんですもの~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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