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テーマ:猫のいる生活(138396)
カテゴリ:通院記録
変わらずにゃおくんが大量に吐くので病院へ行ってきました。前回血液検査はしてもらっていたのでエコーとレントゲンをしてもらいました。体重はぐっと減って5.47キロ。
結果は胃の壁が厚くなっていて腫瘍だそうです。胃の出口をふさいでいるので食べたり飲んだものが胃の中にたまり吐いていたそうでした。詳しい検査は患部に針を刺して細胞を取らないといけないのでそういったことはしてもらうつもりはありません。とりあえずステロイドで腫れがおさまるかどうかとのことで注射をしてもらいました。あとは飲むステロイドを出してもらいました。 先生からは安楽死の話まででていて私は気持ちがついていけません。 いつかお別れがくるのはわかっています。きっとぷにたんのように腎臓がだんだんと機能しなくなり老衰でのお別れになるのだと思っていました。 食べる量は少なくても食べたい気持ちがまだあるにゃおくんなのに食べても栄養が吸収できなくて痩せて死んでいくなんてたえられない。 にゃおくんのそばにいること以外私にできることはなんなのかとずっと考えています。 最後まで美味しいものを食べさせてあげたい、病院で恐い痛い思いをさせたくない、とにかく穏やかな最期を迎えられるようにしてあげたいです。 昨日も今朝もご飯をちょうだいと私の顔をちょんちょんとしたにゃおくんが可愛くてもう食欲も出て良くなってきたんだと喜んだりしていたのに。 病院から帰ってきてからはぐったりと横になっています。病院で大鳴きしていたので疲れたのかお腹が痛いのか。でも薬は飲ませないといけません。嫌がるのに薬を飲ませるのもストレスになりますね。 今の私にできることはステロイドが効いて腫れがひくことを祈るだけです。塞いでる胃の出口が開いてくれますように。 脱水もしてると言われたのでこれから毎日輸液をします。 今すごく辛いです。にゃおくんはもっと辛いと思うとまた私も辛くなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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