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∞∞∞ こどもにわかるお話 色々∞∞∞

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2016.02.24
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カテゴリ:日本のおはなし

今日は大安ですねウィンク
お日柄を気にする方ではないのですが、ご訪問くださった方に良いことがありますように!
ということで…

今日のお話です。

∞∞∞  かぐや姫(かぐやひめ)  ∞∞∞



むかし、ある山奥(やまおく)に竹とりのおじいさんが住んで(すんで)いました。

ある日、おじいさんが竹の林(はやし)に竹をとりにいってみると、光っている竹を見つけました。

01_1.jpg

その竹を切って(きって)みてみると、中にはかわいい女の子(おんなのこ)が入って(はいって)いるではありませんか。

おじいさんは、女の子をかぐや姫と名付けて(なづけて)、おばあさんと育てる(そだてる)ことにしました。

かぐや姫はすくすく育ち、その美しさは国中(くにじゅう)に知れわたりました。

姫にけっこんを申し(もうし)こむために、たくさんのわかものが贈り物(おくりもの)をもって詰め(つめ)かけました。

01_2.jpg

ところが姫は、十五夜(じゅうごや)が近づく(ちかづく)につれ元気(げんき)がなくなっていきます。

きけば、姫は「わたしは月の者(もの)なので、月に帰ら(かえら)なければならない」と言います。

おじいさんとおばあさんは、満月(まんげつ)の夜(よる)、たくさんの侍(さむらい)に家を守らせ(まもらせ)ました。

01_3.jpg



しかし、侍たちは目がくらみ、バタバタとたおれてしまいました。


おじいさんとおばあさんに、月のせかいからの贈り物をのこし、かぐや姫は月へ帰っていきました。

 


∞∞∞ おわり ∞∞∞

 

 


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最終更新日  2016.03.01 09:54:44
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