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∞∞∞ 有名人がカミングアウト!発達障害 ∞∞∞
バラエティー番組でも人気のモデル、栗原類さんが自身の発達障害を告白しています。 当時8歳で、アメリカで過ごしていた類さんは学校の先生から特異性を指摘されて検査することになったそうです。モノの置き場所が変わると落ち着かなくなったり、もとの配置に戻さないと気が済まなかったよう。 そういえば、書類のキャビネットがちょっとでも開いていると落ち着かない上司、いましたけど(^^;)
学校にはあまり馴染めなかったようですが、「一人で出来る楽しいこと」を見つけて学校生活を過ごし、幼少時から続けていたモデルも楽しんで取り組んでおり、その活動を前向きに支えた母の存在も有難かったと公表しています。 類さんのお母さんは、ほかの子どもとの比較も一切しなかったそう 素晴らしいですよね 『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』のタイトルで、書籍の刊行が決まっている類さんはコメディー俳優になるのが夢だそうです。 夢が叶うといいですよね そもそも、発達障害とは何なのでしょうか? 信憑性のない情報も数多あるので、政府広報オンラインを参照してみます。 http://www.gov-online.go.jp/featured/201104/contents/rikai.html なるべく早く周囲が気づき、公的機関に相談するのが良いようですね
自身が親であり、ベストファーザー賞も受賞している作家の石田衣良氏は、発達障害の登場人物を描いています。 子どもの発達障害が話題になりますが、仕事ができたり、記憶力が良すぎるタイプの大人の中にも発達障害や、何らかの障害が隠れている場合があるのは周知の事実です 本人は問題を感じずに過ごしているかもしれませんが、重要なポストにいる人などは周りが気付いてフォローしている場合もあるようですね。 また、こちらの本にもありますが、自分の子どもが障害を抱えている場合でなくても、子どもの友だちが発達障害の場合もあり、人ごとや馬鹿にする話ではありません。 ∞∞∞ おわり ∞∞∞
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最終更新日
2018.11.18 21:38:41
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