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カテゴリ:ヲタ話
『電車男』の話の中で電車さんがエルメスに「実はぼくはヲタなんです」(とは、いわなかったかな)と自分が「ヲタ」であることを告白するシーンがありましたが、実は私もかつて、「鉄」でした。(と、ネットで告白してどーする)
ただ、私の場合は、奥さんと付き合っている時から自分がヲタであることを、告げていました。(というより、かつてはそうだった、という方が正しい。) とりあえず、表面的には「封印」していたのですが、子どもが生まれて、特に下の子(男)とそれなりに意思疎通が可能になったあたりから、むくむくと鉄の心がわき戻ってきて、最近では、子どもをだしに好きなことを時々しています。 先日、某民放(地上派)テレビでスペシャル企画として『江ノ電』をモチーフにしたヒューマンドラマをやっていました。 (後日、視聴率がドラマとしてはかなり良かったという話もききました。) 放送前から番宣を見ていたので『江ノ電の出るドラマ』があることを知っていて、これは録画必須だ!と心に誓っていたのでした。 話の内容も視聴率が物語っているように、感動ものでしたが、私としては江ノ電の現存する最も古い車両で自走可能な108号(通称:タンコロ)が画面で動き出すシーンを見れてさらに感激モノでした。 昔同じ放送局で放映されていた、「俺たちシリーズ」の第2段『俺たちの朝』というドラマがありまして、沿線の「極楽寺駅」がよく出ていたことから、古都鎌倉へ出向くようになり沿線をあちこち歩き回ったものでした。 最近でこそ、離れてしまったのでなかなか行けなくなりましたが、一度、子どもと極楽寺検車区で行われる『タンコロ祭り』に行こうと約束しているのです。(まだいったことがないんですよ…トホホ) 最後に、自作の話『タンコ郎の冒険』もいつか発表の機会がありましたら、本ブログで御紹介したいと持っております。 ↓これが主人公のタンコ郎だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月13日 00時21分55秒
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