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コエテ。

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2006年08月30日
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テーマ:癌(3549)
カテゴリ:看護
朝10時。
母の容態急変の電話を受けて、急いで病院へ。
血中酸素濃度80%という点が急変だったようだ。

私が到着すると、すでに親戚が何名か。
病院へ向かう車の中では泣いてた私だったが、
なぜか、泣いたら負ける気がして、気丈に声かけ。
親戚から「精神的にタフな女」レッテルを貼られる。

みんなの声かけのおかげか、容態は安定。
その後、血圧は一時66-31まで下がるも、また上昇。

千葉に住む兄が20時に帰ってきたときにも、呼びかけに
若干反応あり。(うなったり手を動かしたり)

小康状態なので、私は自宅へ。
すると、すでに母用らしき白い布団が敷かれていた。

・・・いや、ブルーなんですけど???
親切心からやってくれていることだとわかるけれど、
母はまだ生きてますから!!








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最終更新日  2006年08月31日 01時00分47秒
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