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カテゴリ:人形
写真は古布縮緬で作ったうさぎのおひな様です。手前の「和布くらふとVOL23」1月発売には 写真のうさぎ雛の後ろのグラスにひっかけた桜の帯飾りと可愛いお手玉雛が載ってます。 実家の母が体調が変で大きな病院で検査をしました。検査に付き添っている時色々思いました。 数日前の新聞で四苦八苦の四苦は「生・病・老・死」四苦は人間、避けようがないですね。 「死ぬ日の朝まで良く食べ良く笑い自分でトイレ」が私の希望です。多分、母も皆さんも一緒では。 9年前亡くなった主人の母の事も思い出しました。義母は9年間病気と向かい合っていました。 18年前、義母は今の母の様に検査をしたんだなぁ~。当時私は息子が生まれたばかりでした。 義母は60代と若く、一人で病院へ行き、さぞ不安だったろうと当時の義母の気持ちを思う。 悪い事したなぁ~と思う。義母は病気と闘っているのに孫や家族の心配をよくしていました。 母は検査を終え80歳の高齢なれど、今のところ元気なので手術を受ることにしました。 80歳の母は「おじいちゃんが心配。子供に世話をかけるの悪いわ、孫たちの事が心配。」と お母さんと言うものは四苦を前にしても家族を心配するんだ。お母さんはありがたいなぁ 混んでいて手術までは日がありますが、我が家も弟の所も母と父の後押しをしていきます。 うさぎのおひな様、うさぎは病気を退治するとか。おひな様は女の子の厄を背負ってくれるとか。 昔、女の子の80歳のおばあちゃんですが復活を願っています。 :可愛いうさぎのおひな様をHP古布細工あたらしやでお分けしています。ブックマークからどうぞ: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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