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後期高齢者の父は一人住まいです。
何でも自分でやります。 不自由よりも気楽さの方が優先なのです。 リラックスして生活できている分には、私たちも 異存はありませんが、ルーズさだけはいけません。 時間や約束などはキチンとしていますが、生活態度に 疑問を感じます。 まず、台所。極力洗い物をなくすため、まな板、包丁は洗わずに もと戻し、野菜も洗わずにそのまま切ったりしています。 白菜は、一枚一枚はがして使うのではなく、丸ごとのまま葉先の 方から使っていきます。だから最後には白い芯のみになります。 こんな使い方があったのかという感じです。 極めつけはお風呂です。どうやらお風呂をトイレと混同して 使っています。便の流し残りがついていたり、特に小の方の 臭いは強烈で、しばらくは臭います。犬や猫と同じで、人の おしっこもかなり臭いが残ります。 一人で暮らしたいのなら、その気持ちは尊重しますが、一人暮らし をしたいがために、人の注意や親切心を攻撃するのはいけません。 また、自堕落な生活をしてはいけません。 動物と同じことをしてはいけません。人らしく自立した生活態度 でいて下さい。 PS 一人で生活するのは、若い頃からの望みであったようで、いま 現実のものになり、性格にあくの強さが出てきています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/06/27 05:09:18 PM
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