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2010/03/05
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カテゴリ:カテゴリ未分類
後期高齢者の父がいる。
父はアスペルガーの気が多少あるのではと思っている。
普段の生活は特別変わったことはないが、会話や話の進め方が苦手で、
会話のキャッチボールができない。
話しかけても一言二言でポツリととぎれる。反対に自分の意見や考えを
私たちに一方的に話す。
「あんたは知っとるか?」「知らん」と答えると態度が得意になる。
競争意識というのか比べて自分が勝っていると感じると気分が
いいらしい。私にしたらどうでもいいことやくだらないこと、どんなわ
ずかなことでも勝っていれば納得である。

主に係累のことを話すが、これはきちんと伝達しとかねばとの思いで話す
のでしょうが、出てくる言葉は「おじいさんの兄弟ののいとこが・・・」と
とてつもなく遠い縁者の話しか出てこない。近縁の話が出たとき
「あっ、知ってる、子供の頃・・・」と話すと、それ以後その人の話は出
てこなくなった。
どうも、私の知っている縁者の話はしたくないらしい。

親戚筋の話はきちんと把握しておかないと困ることもあるが、無理でしょう。
しかし、なぜ屈折した話しか出来ないのか、アスペルガーの近辺というだけ
でなく何か考えがあってのことか、性格に歪みがあるのか、どうなんでしょう。





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最終更新日  2010/03/05 06:11:53 PM
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