わたしのブログ

２４日の金曜日に

支部長から連絡が入り

急遽

２６日の日曜日に

大阪正心館で開催される

映画『神秘の法』の試写会へ、行って来ました

確かに、アニメ『神秘の法』の方が

実写『ファイナル・ジャッジメント』よりも、面白いです

良かったのは、そこまで！

まずかったのは

入場待ちの間に、書籍『老子の復活・荘子の本心』を買ってしまった事です

映画が終了して、帰宅中

列車の中で、書籍を読んだ為

映画と書籍との整合性に、苦慮しました

映画『神秘の法』では

『ベガの王女が住んでいる惑星が

大規模破壊兵器の使用による環境破壊により

洞窟の中に住まざるを得なくなって

新天地を求めて、地球に移住先を見つけようとした・・・・』

という部分と

書籍『老子の復活・荘子の本心』の中に書かれてある

『田舎の方は、洞窟を掘って、その中に住めば、幸福に暮らせる・・・』

この部分ですね～


確かに

ベガの王女が、洞窟の中に住んでいて、外へ出て来なければ

地球文明には、干渉しなかっただろうし

中国とアメリカとのパワーバランスも、極端には崩れなかっただろうし

・・・・・・・

そのような事を考えると・・・まあ、映画には成りませんね～

救世主の登場必然性は、無くなってしまいます

まあ・・・、ドラマは、面白い方が良いでしょう

現実世界であっても

老子が勧めるように

『あくせくと競争するから、不幸が生まれる

人類皆が寝ていたら、世の中は平和』でしょう

しかし、この世は学校です

生徒全員が居眠りしていたら

生徒の学習は止まりますし、試験では全員落第です

まあ、老子は

過当競争から起こる、不幸の発生原因と、その弊害を指摘し

『自然に戻れ！』と、ブレーキを掛けているのでしょう

しかし

老子の、質問者に対してのハグラカす様は、極端です

いったい、どのような真実を、隠そうとしているのでしょう

老子は『寝ている間に、全部が分かる』と、言っていますが

そのような事が可能なのは

『肉体は寝ているが、霊体は広範囲に飛び回って、情報収集している』のです

このような事が可能なのは、如来クラスですね～

「如来の所へ、会いに行ったら

如来の寝姿しか無かった

しかし、その霊体は

下次元へ、さまざまな手足を伸ばし、ひっきりなしに活動している

まるで

「白鳥が、静かに水面に浮かび

寝ているように目を閉じてはいるが

その足は、忙しく掻き回している」のと同じですね～

表向きは、サボったり、寝ているように見えるのは

見えない所で、激しく活動しているので

『バランスを取る』ための行為ですね～

老子の、表向きの言葉に、騙されてはいけません

映画『『神秘の法』ですか？

試写会を見ていなかった人は、期待して下さい

皆さんの楽しみを、半減させるような事は、出来ませんからね？