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手芸部時にお出しする
飲み物を入れる器が欲しくて、 長岡市の一黙窯さんへ。 (インターを降りて8号線を柏崎方面へ。 右側にあるセーブオンの、数件手前。) 温かくて、使いやすい器と 木工等、他ジャンルの作家さん作品も 少し置いてある。 ディスプレイに使われている 古道具たちがとても幸せそう。 当初考えていた、コーヒーカップや 湯のみのような器よりも、 まっさきに瞳で惚れてしまった ご飯茶碗を求めることに。 お茶を飲むには、 たっぷりサイズだな… それをきっかけとして、 チャイを鍋で作ろうかと 思い立つ。 雑穀スープ等でも良いかもしれない。 この日は、お会いしたかった もう一人の作家さんとも お話しできた。 細かな仕事に感服。 技術力も凄いのだけれど、 誰にも作れない世界を 持っておられるのが美しい。 夜にはいくつかの言葉を 持ち帰る事も出来た。 劇薬のようでいて、 毒が甘いとは。 楽しい事も切ない事も、 そのうち忘れる? そうとは思えない。 《サーフィンする人は自分に自信が無い》 関係性の育て方についてかな… これは心に留めておこう。 体温があるうちに、 生きているうちに だけ。 みっともなさすら、 たのしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月28日 00時22分15秒
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