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グジャラート州の端っこ、
Bhujに到着しています。 ↑長距離電車の扉はオープン。 一部、金属打ち出し? の取っ手がツボ。 今度は泥棒氏が入ってこないように、 こまめに閉めてました... 人家の見えない場所にも 小さな駅がたくさん。 電車は速度を落として、 すれ違い見送る、 職員さんたち。 手には緑と赤の旗。 一生に一度しか会えないような 出会いが毎日毎日。 笑顔ですれ違って 声をかけてもらうだけの事、 それが嬉しい。 ● 町の気温は、 室内が34度くらい。 日中の外気温は 日向が42度くらい ではないでしょうか。 1時間ほど歩き続けていると くらくらします。 休み休み。 ↑屋根の崩れ方がツボ。 この季節、降雨量ゼロです。 この州全体に 感じることだけれど、 人々の気質が穏やかで明るい。 いろんな場所で 休ませてもらい、 話しかけられ アイスなど奢られたり。 お祭りに使う巨大な神様の像や 陶器を作っている家族。 芸術的な仕事に アウトカーストと 見える人が多いような。 なぜだろう。 日本の陶器の里が 政府に隠されていたのとは また別の理由..だよね。きっと。 ともあれ、 いい笑顔! 世襲制。 小さいころから実地研修? 上達がはやそう。 ↑絞り染め。 目にも留まらぬ早技~ 昨日宿を取ってから、 ぷらぷら町歩き中に 絞り染め工房の集まる 界隈を発見。 本日朝イチから 見学させていただきました。 ↑洗いの作業。 横にはグラグラ 染色液の煮えたぎる 大なべがあり、 染め終えた布を パスしてもらい、 すぐにすすぎます。 明日も朝から、 作業の続きを 見せていただく予定。 手仕事は... 気長で実直なお仕事。 美しい染めの布、 いくつか譲っていただきました。 夏向けです。お楽しみに~ ↑工房の中庭に、 ひょろり、ミントが。 少し、時間をさかのぼって、 オールドデリーのキナリバザール。 とても狭い通りなのですが、 なんだなんだーー? 舞い散る紙ふぶき、 先頭に白馬の騎士群、 練り歩くブラスバンドと、 空から投げ込まれた バラの花びら。 体ほどの大きな白い袋に プラスチックごみを 集める生業(なりわい)の女の子。 このときばかりは袋を置いて、 振る舞いを求める列に並びます。 サイババ デリーファンクション、 というお祭りだったそう。 電線に引っかかりながら 巨大サイババ像が、 御輿にのって、 バラの香りでむせる中を 去ってゆきました... ● このあと、 ラジコット、アーマダバード、 バローダラ、ニューデリーを経由して、 ダラムシャラ、もひとつおまけに、 マトゥラ、で旅が終わる予定です。 また駆け足... 体調は快調です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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