♪桜妃の日記♪

ずいぶん更新が遅くなってしまいましたね

さてさて、オーディション内容を復習しておきます。

ジュニア専門コース　進級オーディション　パンフレットによると

幼児科2年間で育まれた音楽能力（音楽基礎能力／音感／演奏表現意欲）を実技にて確認し保護者の方にも同席頂き面接を行います。

オーディション内容
◆レパートリー曲演奏：課題曲、自由曲　各1曲ずつ計2曲
《課題曲》めんどりとひよっこ・かわいいはなたば（ぷら3）おちば（ぷら4）
《自由曲》ぷら3，4より同程度の自由曲1曲。ただし課題曲で弾いた曲以外。

◆メロディー聴唱：メロディーを聴いて歌います。
《出題範囲》ぷら1～3のメロディ暗唱曲より1曲（移調含む）

◆メロディー聴奏：メロディーを聴いて弾きます。
《出題範囲》ぷら1～3のレパートリー曲より1曲（移調含む）

◆ハーモニー聴奏：3つの和音を聞いて弾きます（出題は3問です）

◆面接

上記が進級オーディションの内容です（2018年現在）

これを見ただけで、うわっ！！となるお宅もあるかも。実際に我が家も、そうでした。

担当講師が補講をしてくれたり（別料金の所もあるかも？）助言してくれると思いますが
まずはレパートリー曲の選曲から。課題曲・自由曲を選ぶ。本人意思を尊重しましたよ
強弱記号とかは今までそんなに意識せずに弾いていたので進級オーディション対策として強弱や音楽記号は忠実に、という所でしょうか。

以前書いた担当講師がくれた30曲あまりの楽譜は、メロディ聴奏・聴唱用だったのです。
例えば、ある1曲につきへ・ト・ハ長調で楽譜が書かれいるので1曲につき約3種類を覚えるという計算
今でこそ移調が慣れて来ましたがあの当時は移調がスラスラ出てくるレベルではなかったです。

しかし30曲って無謀だわ・・・試験に出るか出ないか分からない曲もひたすら覚えるなんてと言うのが母の本音。

のちのち聞いた話なのですがオーディションに出る曲・出ない曲は当たり前ですが決まっているらしい説・・・ギャース

（3）に続く

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