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カテゴリ:タマジロウの事
生後13日を迎えたタマジロウ まだ生まれて10日ちょっとなのに もうず~っとこうやって 一緒に生活しているみたいです
タマジロウを眺めながら 出産の時を思い出したり タマジロウの動きを見ながら 胎動を思い出したり・・ この足をタッチしてたんだな~って
一日6~7回の授乳で 3時間から5時間は眠ってくれる タマジロウ お家の事は 家族が助けてくれて 毎日 ゆっくり時間が流れます
さてさて、拘っている母乳育児 私は4回の出産をしましたが 月子の時は 泣くたびにおっぱいを飲ませ 切れた乳首の痛みに我慢できず すぐにミルクに手を出しました
息子の時も同じく・・ 雪子の時は 授乳後の搾乳で肩こり (当時37歳よ~私) 肩こりからの片頭痛 乳首の裂傷でギブアップ
今回最後の赤ちゃん育て 母乳で頑張りたいな~と 妊娠中からおっぱいマッサージも 頑張ってきました
出産したその日から母子同室で タマジロウとの生活はスタート
初日の夜は 少ししか出ないおっぱいを 1時間おきに含ませ けれど 全く苦にならず ただただ幸せな気分でした
2日目も1時間おき けれど夕方からおっぱいが張る感じが おっぱいを含ませていなくても 乳汁がにじんできて 母乳パット登場
1日の授乳回数20回が 3日目になり ついにおっぱいは・・ 切れる寸前 痛いよ~~ 歯をくいしばって頑張っていたら 看護士さんが 「最初から頑張りすぎると続かないよ~」
タマジロウが十分に吸えなくて おっぱいは コンクリートみたいにカチカチ おっぱいを冷やしながら授乳
4日目 カチカチのおっぱいに赤みが出てきて 搾乳 ついに乳首は切れて 授乳の味方 乳首保護器登場
これは・・神様に思えた 乳首が痛くない 痛くないから ゆっくり授乳ができる ぐ~っと授乳間隔もあいて 2時間が3時間になった
タマジロウの体重も増え始めた
退院の日5日目 病院の勧めで 傷ができた乳首にベビー用の馬油を塗り ラップでパック メキメキ傷は良くなって
乳頭保護器のお陰で 歯を食いしばりながらの 授乳からも解放され 授乳間隔は3時間から4時間
出産後 13日の今は 保護器をつけず授乳し タマジロウが上手に吸えるように練習 授乳時間があまり長くなると 再び乳首に傷ができるので 時々、保護器を使っています
母乳だと ミルクのように量が目に見えないため 足りているのかな~と 不安になったりしますが 「赤ちゃんの満足そうなお顔が大事」 そう教えられ タマジロウの可愛い寝顔を見ながら 自己満足しています
そろそろタマジロウが起きるな そう思う時間には おっぱいがじ~んと溢れる感じがしてきて 乳タンクが満タンに
タマジロウのおむつを替えながら すたすたと滴り落ちる乳
タマジロウが吸いついて チュパチュパと音をたてて飲み
乳が出すぎると タマジロウがむせてしまう
どれもこれも 幸せを感じる瞬間です
完全母乳育児 まだ始まったばかりだけど せめて・・半年は頑張りたい
老体に鞭を打ち 私の挑戦は続く
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最終更新日
2008年11月12日 09時25分54秒
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