気がつけば、思い出し笑い

遅番の出勤シフトだったので　昼前に栄をうろうろ。
母にねだられていたボディーローションを購入するため
ロクシタンへ。

前にあげたら気に入ったらしく　リクエスト。
実家の近くにもあるのであるが　どうやらロゴが読めないらしい。



ローズ　ボディミルク 200ml
価格 : \ 3,150

他にも　マグノリアやミモザ、オランジェなどいろいろと香りはあるのであるが
６０半ばの老婆（すまん、母）とすれ違った時にローズの香りがほんのりしたら
素敵じゃないかなあーと思って。
若いかわいい女性から　いい匂いが漂うのは全然意外性がないけれど
年配の女性からも　いい匂いがしていたらこの国はもっとｈａｐｐｙな
気がするのは私だけだろうか。

歳を重ねた分だけ　肌は乾き、しわも多いけれど　香りだけは
他のコスメと比較すると自由な気がする。
だからといって　うちのおかんが　パヒュームがんがん匂わせてたら
公害だと思うのですが　ボディローションくらいのつつましさならば
いいと思う。

ついでに同じローズのシリーズのリップバームもつけてあげた。
ささやかなクリスマスギフト。

「加齢臭」などにもろともせず、人生の諸先輩方に　ますます
素敵でいられることを願う。