ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は、加齢で骨や筋肉、関節などの運動器の働きが衰えて介護が必要になったり、要介護の危険性が高まることを指します。ロコモ及びロコモ予備軍は、メタボ予備軍の2倍以上の約4,700万人いるといわれています。厚生労働省が2013年4月から始める健康日本21で、ロコモの認知度を17%から80%に引き上げることを目指しています。30、40代から、抗ロコモを意識して生活することが大切です。抗ロコモに、2012年に米国で発売され大ヒットしたNIKE+FuelBandが注目されています。⇒フューエルバンド