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基本に忠実に本質を伝える

基本に忠実に本質を伝える

スペリングと音の間の28のルール(2)

参考サイトは
http://www.riggsinst.org/28rules.html
です。

11、t-i、s-i、c-iというスペルが第二音節の始めに来たときには[sh]と発音する。c-hというスペルを[sh]と発音する単語はフランス語由来の言葉である。

12、sの前にあるs-iというスペルは[sh]と発音する。
 たとえばsessionなど。
 派生語の元になる単語にsがつく場合には派生した後の発音が変化する。
 たとえばtense→tensionなど

13、s-iだけのときには[zh]と発音する。
 ただし、”equation”のt-iは例外的に[zh]と発音する。

14、*重要* 一音節のみからなる、短母音と一つの子音で構成されている単語は語形変化をする時に最後の子音を二つ重ねる。
 例;hop、hopping/hopped

15、二音節からなる単語で一つの母音と子音で終わり、アクセントが最後の音節にある単語は、語形変化をする時に最後の子音を二つ重ねる。
 例;admit、admitted、admitting

16、最後のeを発音しない単語は母音を伴う語形変化の時に、eを省略する。
 例;have、having

17、一つの音節の単語ではしばしば、l,f,sを短母音の後で二文字重ねる。
 例;full、puff、pass

18、冠詞を除けば、基本的な単語が”a”で終わることはない。”a”[ei]と発音する場合にはa-yとつづることが多い。
 例;may、pay、say、day、ray
 a-yというスペルはやや強く長く発音する。

19、i[i]、o[o]と発音する母音は二つ子音を重ねる前で[i]、[o]と発音する。
 例;find、bold、gift、bond

20、*重要* sは決してxのすぐ後ろに書かない。
 例;box、boxes

 発音できにくいかららしいです。

21、*よく使う*
 "all"という意味の接頭辞がもう一つの音節につく場合には二番目のlを省略して"al-"とつづる。
 例;almost、also

22、*よく使う*
 "till"と"full"という接尾辞、接頭辞がもう一つの音節につながるときには二番目のlを省略して"til"、"ful"とつづる。
 例;until、fulfill

23、一つの母音の後で -dge とつづる時には[j]と発音する。
 例;badge,edge,ridge,lodge,fudge

24、-yで終わる単語が変化し、その音が単独であるとき、yはiに変化する。但し、-ingの場合には変化しない。
 例;fry→fried、cry→crying

25、-ck [k] "k"と発音し、-ckとつづるのは短母音の後。
 例;pack、peck,pick,pock,puck

26、基本単語の最初につづる"z"はsとは発音しない。

27、過去形の語尾につく"-ed"というスペルは"d"または"t"と発音する。
   但し、語尾がdまたはtで終わる単語に関しては音節を追加して発音する。

28、子音を二回続けるスペルでは両方ともスペルどおりに発音する。
   そして、子音を二回続けるスペルの前では短母音になる傾向がある。(by Amy)
  dif ficult → fをvとは発音しない。ffの前のdiは短く軽く発音する。
  lit tle



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