残念ながら、英検5級は落ちました。
クールボーイの英検の結果が出ました。残念ながら不合格Bでした。しかし、親としては予定通りです。なぜなら、奴は全く勉強しなかったからです!これで合格などした暁には奴は人生をなめてしまうに違いない。今年の奴の英語といえば。週一回の英会話教室で、結構楽しげにやっておりましたが、一学年下げたクラスに変更してもらいました。4-6年生のクラスではいかんせん奴の力が追いついていない。ちょうど3年生だけのクラスがあるということで、奴には「3-4年生のクラスがあるんだよ。そっちに移動しようか。」と言い聞かせて本人も同意の上で移動しました。本当は4年生は奴一人ですが、そこは方便です。そこで成果があったことは間違いありません。なぜなら奴のリスニングはほぼ満点だったからです。それにも関わらず、不合格Bということは、ライティングが全くできなかったということです。一応、ライティングもすこぅしだけ勉強しています。アルファベットくらいはかけるかな。母の計画としては5年生か6年生で英検5級だったので、まだペースをあえてあげていないのです。英語を嫌いにならないこと。これは最も重要です。英検準備中に英検のペーパーテストにも挑戦してみました。結果はぼろぼろ・・・。予想通りかな。そこで一日マークシート2問だけ私が読んでとかせてみました。奴は読めませんが、読んでやれば解けたようです。そして、4年生で、奴の実力からすれば、一日2問が限界のようでした。なのに、奴は英検の帰りは鼻歌まじりで「全部できたよ、お母さんは僕のしもべになるね。」と自信たっぷりで出てきました。約束をちゃんと覚えていたようです。このとき私は奴の不合格を確信しました。ごめん>クールボーイ逆説的ですが、「全部できた」と思えるときには問題の難しさが分かっていないので、本当はさっぱりできていないことが多いのです。「リスニングはできたけど、書くほうはできなかった。」と言えば、自分のできなかった部分を分析できているので、合格するかもしれないと考えたでしょう。不合格Bか・・・。微妙。「惜しいねえ、あと6点で合格だったよ。(50点満点)どうする?」「またあの賭けをする?僕が勝ったらお母さんは一週間僕のしもべだよ。」お、やる気だ。可愛いねえ。挑戦してみようではないか。かしこ