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高等学校が決まられた方、おめでとうございます。
合格発表がこれからの方、急ぎ記事を書くことをお許しください。 中学数学と小中高との関連 という一覧表があります。一番よく使われている教科書は東京書籍らしいですが、単元はほとんど変わりませんから。 数学はおもに ☆計算(代数分野) ☆関数(解析分野) ☆図形(幾何分野) に分かれます。中学校の数学はこの3分野をざっくりと 計算 一学期 関数 二学期 図形 三学期 に習うことが多いです。 短期間にどうしても数学の復習を急いでやるなら、使用頻度は 計算>関数>>図形 の順にやってみましょうか。 (高校の数学の先生にこっそり聞きました。この順にやって欲しいそうです) 計算は数学のどの分野を勉強してもついて回るので、計算が弱いことは辛い。ここは急いで手当てをせねばなりません。 幸いなことに、高校数学になると小数はほとんどでてきませんので、式の計算&分数の計算をさくさくできるようにしておいてください。 文字式は大丈夫ですか? それから因数分解。 関数ですが、 一次関数は理科総合Aでこれでもか、これでもか、というほど使います。 二次関数は数学Iでたっぷりと使います。 理科で赤点をとりそうなら一次関数を、数学で赤点をとりそうなら二次関数を急いで復習しましょうか。 一次関数はグラフを楽にかけるように。 図形ももちろん重要ですが、数学がどれも壊滅的な場合には相対的に順位が下がります。 とにかく、式の計算と関数を仕上げておく。 課題と課題テストがあるはずです。手を抜かずに。課題テストは範囲が明確な分点を取りやすい試験です&意外と高校生活そのものが左右されることがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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