つまり、全ては化学平衡で考えるべきなのだ。
こういいきるとかえって混乱するだろうか?
それとも一般則で大枠で捉えておいて、不可逆反応に見えるものは逆反応の速度が著しく遅いからだ、と説明したほうがストンと落ちるのだろうか。
いずれにせよ、もうちょっと平衡を鍛えないと説明できない。
今日のつまづきは
「濃度を時間で微分したら反応速度になり、反応速度を時間で積分したら濃度になる、」
というあたりと、
「変数を分離した後でそれぞれ偏積分して濃度を出す」という反応速度の問題が辛かった。
明日も復習。
いい加減にギプスの自由エネルギーをちゃんとやらないと。
熱力学、鬼門だったんだよなあ・・・。
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最終更新日
2011.08.17 20:12:30
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