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進歩の日々を自分らしく

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シャネル 財布@ fadqvyeu@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…

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2008.04.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 桜も最盛期を過ぎ、雨に散る花弁と勢い
付く若芽が目立つようになりました。煌めく
季節はすぐそこまできています。こうした
雰囲気の中にいますと、週末から来週への
想いが、力強いイメージを伴って湧いて
くるようです。

 これから1週間ほどは、ものと感性とを
 結ぶ次の言葉を感じて過ごします。

◎感性を研き、高める◎

 鑑定家・中島誠之助氏が若い頃某著名人から受けた言葉。贅沢は要ら
ないが、自分に合った靴、自分に合ったネクタイ、自分に合った趣味が
大切。また、食べ物は一食一食楽しんで良いものを。こうしたことが
感性を研くことにつながり、いつか自分の仕事や生活に跳ね返ってくる。

 挫折するたびに、恥をかくたびに、聞こえていた言葉があります。
君は分不相応に背伸びし過ぎだよ。背伸びのし過ぎは、何かを閉じ込め
てしまい、感性を研く上での阻害要因になるようです。最近流行の
“品格本”を読み漁るより、自分に合った物や行動が大切であり、
全てを楽しむ姿勢が大切なのだと感じます。研かれ高められた感性は、
やがて融通無礙、自由闊達の域に至るのでしょう。

 来週もどうぞ進歩の日々をお楽しみください。

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◆IT化をこう捉える◆

 情報システム化が世間で喧伝されるようになって、もう随分経ち
ました。こうした旗が振られる状況の下では、情報システム化への
取り組みを怠ると世間に遅れることになり、ビジネス上で不利になる
という風潮が蔓延しました。

ある程度以上の規模の企業は、先を争うようにして情報システム導入に
走りました。規模の小さい企業の多くは、不安に駆られ、自分たちも
無理をしてでも情報システムを導入するべきか否かに悩みました。

さらに、これに拍車をかけたのがIT化という言葉です。IT化に
取り組まない企業に将来はない、といったことまで叫ばれ、ITを
使えない人は置いてきぼりにされるとも言われました。

こうした環境の下で行われた情報システム化やIT化の中には、実は
失敗例が少なくありません。風潮に乗せられたシステム導入やIT化が
失敗を招いたのであろうことは容易に想像できます。

 こうした騒ぎの後に来たのはIT不況です。当時はそれ以前と違って
ITは不況の代名詞のように使われていました。確かに、IT産業の
大手企業は大規模な人員削減を打ち出していたのです。

これで、ITは産業界を引っ張る立場から転げ落ちたのでしょうか。
決してそんなことにはなりませんでした。供給能力が過剰になった時に
需要とのバランスを取る方向に動くのは、ごく自然の行動です。

当時のIT不況もそう解釈できると思います。また、過去の導入失敗の
原因も明確にされつつあります。情報システム化やIT化の真の意味を
掴みきれなかったことも原因の1つです。

 IT化に対する需要は間違い無くあります。ちなみに、IT産業では
人員削減を図りながらも、ソフト要員増加の施策が取られてきました。
これが意味することは、社会のIT化はこれからもどんどん進むという
ことです。

IT化の真の意味を把握するポイントはここにあります。

・IT化とは、IT化が進む社会に自分の、そして自社の活動を適応
 させるために行う施策であり、ITのシステムや機器や設備を導入
 したり、先端的な使い方に習熟したりすることではない

ということです。これが、こうした経過の中で獲得された、IT化の
捉え方に関する進歩だったのです。

ITのシステムや機器や設備を導入しなくても、IT化が進む社会に
自分の、そして自社の活動を適応させることができれば、IT化を実現
できたと言えるのです。

ITのシステムや機器や設備を導入しても、それを活用した自分の、
そして自社の活動を、IT化が進む社会に適応させることができない
ならば、それはIT化を実現できていないのです。

 このようなIT化の解釈を前提にしますと、IT化への入り口は次の
ようになるでしょう。特に、3)、4)項に関しましては、技術的な
意味でのITには関係の無い領域でも充分に可能なのです。

 1)ITを活用して新しい事業を起こす
 2)現行の事業にITを活用して経営体質の向上を図る
 3)現行の事業をIT産業に結び付ける
 4)IT化された社会の中で生じた新しいニーズ、変化したニーズに
   応える施策を打つ

IT化を考えるに当って、最も重要なことは、次のことなのです。

・IT化された社会の中で、自分や自社の商品やサービスをより多く
 受け入れて頂き、自分や自社の業績を上げるには何をしたらよいかを
 追究すること、即ち、IT化された社会で生きる人々や、そこで活動
 する組織に対する、自分や自社のお役立ちを追究をすること

 当然と言えば当然のことなのですが、今こうしたことを確認する
必要がありそうな気がしています。そして、こうしたことは全ての社会
現象に当てはまると感じられるのです。

即ち、ITに限らず全ての社会現象に関して、その社会やそこで生きる
人々に対するお役立ちを追究することこそ、個人や組織をもう一段進歩
させる根源になると考えられるのです。

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◆目標を達成するための思考と行動を学ぼう◆

 誰もが目標を持って生きています。目標は仕事の目標であったり、
学業の目標であったり、自分の在りたい将来像であったりします。
それどころか、目標は遊びの中にも存在します。

そして、誰もがその目標を達成したいと思っています。こうした、
目標を達成したいという想いの実現に近付く方法が、無い訳ではありま
せん。その方法は完全なものではありませんが、これを習得することに
よって目標達成の可能性を、相当なレベルまで高めることができます。

今、皆様はどのような目標を頭に描いておられますでしょうか。その
目標を達成できる予感をお持ちでしょうか。その予感を確信に近付ける
ことに取り組んでおられますでしょうか。

目標を達成できる予感を持つことができ、その予感を確信に近付ける
ことを可能にする思考と行動こそが、素晴らしい将来への道を拓いて
くれるはずです。

 このような思考と行動とはどのようなものか、それが判れば誰でも
学んで身に付けることができるはずです。それを可能にしたのが、

 オンライン講座「目標を達成する仕事の仕方の習得講座」  です。

この講座は、目標を達成するための考え方や行動の仕方を習得したいと
思っておられる皆様に、こうした思考と行動の基本をお伝えしています。
目標を達成する仕事の仕方を習得することによって、より大きな目標に
対しても思い切って、自信を持って取り組めるようになります。

この講座は次の7つの章から構成されています。

  第1章:目標はどのようにして達成されるか
  第2章:目標を達成する仕事の仕方
  第3章:ゴール明示と業務分解は仕事の第1歩
  第4章:時間予約により目標達成の確信を持とう
  第5章:レビューの考え方と実施の要領
  第6章:チームの目標達成とリーダーの行動
  第7章:潜在的問題を分析しこれに対処しよう
  第8章:目標達成体質:自分の現状を知ろう

※無料で、第1章をお試し受講することができます。

ご関心をお持ちの方は下記のウェブサイトをお訪ねください。

  ナレッジサーブ http://www.knowledge.ne.jp/lec941.html

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★サイト「経営改善で会社を元気に」に、新メッセージを載せました
  *行動の明示と制度化の重要性
   http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
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◆改善実践考房、4月度のご案内◆

 春爛漫から新緑の季節へ、力を込めて歩を進める時がきました。
4月の考房開催日と会場を下記の通りご案内致します。改善課題や
解決するべき課題をお持ちで、他者の意見や考え方を聞いてみたいと
思われる方、どうぞお運びください。

日 時:08年4月24日(木)午後6時30分~8時30分
テーマ:特に設定していません
会 場:神戸市勤労会館303号室(神戸市中央区雲井通5-1-2)
     (JR三宮駅浜側を東へ徒歩で約5分)
ご案内サイト:
   http://homepage1.nifty.com/koken_pat/kowbow.html
ご連絡先:
   メールアドレス hiro.oshima@nifty.com

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★開発の最大の阻害要因はマネジメント不全のようです
 ・イノベーションの必要性が叫ばれる中で見い出された法則的現実
  「アイデア不足よりもマネジメント不全が足を引張ることが多い」
 ・開発成功へのお役立ちに!『開発目標達成のマネジメント講座』
    http://www.knowledge.ne.jp/lec943.html
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◎いつもご高覧いただきまして、ありがとうございます

 改善実践考房 主催 / 大島啓生
  E-mail hiro.oshima@nifty.com
  URL http://homepage1.nifty.com/koken_pat/
 神戸市垂水区桃山台5-7-7 〒655-0854
  TEL:078-755-2276 FAX:078-752-9097
 メールマガジン
  目標を達成したい貴方に贈る話
   http://www.mag2.com/m/0000184269.html
  会社を元気に!「考研ウィークリー」
   http://www.mag2.com/m/0000087454.html
 リンク集
  http://homepage1.nifty.com/koken_pat/activity.html#link





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Last updated  2008.04.10 18:46:11
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