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カテゴリ:仕事と人間心理
5日連続勤務の3日目。
朝からあくびが止まらない。 そうなんだよね。 連勤の場合、真ん中あたりの日がダレると言うか、疲れを一番感じやすい。 こういう時は、昼食に奮発して少し贅沢目のランチを食べるとか、せめて食後のコーヒーをワンランクアップするとか、小さな楽しみを用意し、それでモチベーションをあげて乗り切るのが一般的なんだけれど、、、仕事が始まるや、そうも言っていられなくなった。 売れない。 とにかく売れない。 決して劣る味ではないのだが、ついている値段だけのカネを積まなくてもなあ、という感じ。 それでも、試食人数から売上高を割ったら、5人に1人以上の確率。 これは、そんなに悪い数字ではない。 と言うのは、販売業の末端に属する人間の言い訳か。 不思議なんだけれど、ゆうちょ銀行のカンポにもみられるように、保険営業を最低限の期間、体験だけして、すぐ本社の幹部に行くお偉いさんが、本当に営業現場で這いずり回ってカネを稼いでくる末端の営業マンの成契ノルマの件数や金額を決める。 なんでぇー。 現場を知らない人間が取り仕切っているから、途方も無いノルマを課すのだ。 今回の商品も、売上目標数字、とんでもないよ。 そんなに売れるかいな。 それを、仕事をとってくる派遣会社の営業もヘイヘイと受ける。 どの世界も、業界の最先端にして末端の人間がまぎれもないカネを稼いでいるのに、どうしてさして現場体験がない管理部門がエラそーに指図するのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.22 22:17:49
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