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カテゴリ:仕事と人間心理
今日は、北大阪方面にある某スーパーで、クイック料理のたれのデモ。 折しも偶数月の15日。年金の支給日だ。 それもあってか、店内には年金受給者と見られる高年層のお客様の姿が目立った。 3人前238円のタレって、完全にリタイアしている人からは高く感じられるのかしら? 試食はよくして下さるのだけれど、なかなか売上に結びつかない。 やはり、ごく一部の人をのぞき、人間にとってお金とどう向かい合うかは、永遠の課題なのだ。 私も、家庭単位での大きな経済問題が「長く辛い登り道」の末にようやく全面解決の兆しが見えてきた、まさにその時、今度はリボルディング(以下リボ)の沼にはまり、ずるずると底に引き摺り込まれ、足が抜けなくなる寸前になって、ようやくお金、プラス、世のお金の流れ方の「お勉強」を始めた。 結果、クレジットカードも含めたお金の使い方にルールを決めたのだ。 まず、支払いは、原則1回払い。 ただし、どうしても幾つかに分けないと支払えない買い物は、分割回数をこちらが決めることが出来、それゆえにゴールが明確な分割払い。 リボ払いは絶対に利用しない。 分割払いを利用する買い物は、家電やパソコンなどの金額が張るものか、冠婚葬祭にかかる費用(結婚式に出席してする時の衣装やら贈り物やらで額が大きいもの)。この2つに限定する。 分割払いで買った金額は、ノートに書き、利子も含めた月々の支払い額(カード会社のサービスセンターに電話したら教えてくれる)を記入した表も作って支払いを「見える化」する。 結果、2012年の4月に娘の結婚関連にかかった費用を分割で払い、同年の11月に払い終わったのを最後に、分割は基本的には利用していない。 「基本的には」と、ただし書きしたのは、状況によっては分割払いを「限定的」に、かつ「計画的」に利用しているからである。 これについては、次回で。 写真は、京都府立植物園のコスモス畑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.15 20:14:27
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