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カテゴリ:仕事と人間心理
節分豆の量り売り。2日目。 この仕事、業務内容は簡単だし、売上プレッシャーもない(時期がら、節分豆など放っておいても売れる)から、楽と言えば楽なのだが、息つく間もないほど忙しいのが難。 もう、次から次へと、節分豆の袋詰めをしなければならない。 豆を袋に入れ、分量をはかって、ラベルを貼って、封を閉じて。 その過程で、今さらながら気づいた。 今日日、大容量は、基本的におよびじゃないのね。 晩婚化非婚化、ならび老齢人口の増加で、家族数が減っている現在のニッポン。 豆に限らず、調味料も野菜も肉も、その人数分だけでいいのだ。 なのに、メーカーがめざすところは、往々にして、それとは逆の方向にある。 例えば、ある商品がヒットすれば、そのラージ版を作ったりね(多いんだよ、このケース)。 これって??? 私なりに考えてみた。 続く。 写真は、京都市内の某店におけるケンタッキーでのカーネルおじさん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.02 22:59:38
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