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2020.09.06
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カテゴリ:仕事と人間心理
右目が加齢黄斑変性による眼底出血を指摘されたのは、昨年の12月。
その眼科医から大学病院を紹介され、1月6日に受診。

1月6日での右目の視力は0.2。
仕事で、計量カップの目盛りを見るのにも苦労したのを覚えている。
1月は、まだまだ試食販売の仕事はあったのだ。

それが、2月に入るとコロナ禍のために仕事が次第に減り、後半からは激減。
休息を余儀なくされた。

自分で言うのも何だが、私は、仕事に関しては、良くも悪くも真面目だと思う。

親として養育の義務がある子どもが巣立つ巣立たないに関係なく、もともと熱を出そうが喉をやられて出血しようが、薬と気力で仕事に行くタイプ。
仕事に穴をあけるなど、考えられない。

だから、従来であれば、派遣会社からの要請があれば多少の無理をしてでも仕事に行ったことだろう。

それが、このようなことになり、嫌でも休まざるを得なくなった。

加齢黄斑変性は、最悪の場合は失明する疾病。
そのことを、6月に、極めて近い存在にいる某人の告白で、あらためて思い知った。

その人は、京都市内で働いていたのだが、ある時、片目に異変を覚え、眼科を受診。
診断結果は加齢黄斑変性で、医師からは休息を提案されたものの、管理職であるがゆえに色々な役員も兼ねており、医師のアドバイスに従うことは出来なかった。

結果、4ヶ月後に、その目は光を失った。

コロナ禍で、望まなくても仕事を休まざるを得ず、ぐうたらぐうたら、横着をして過ごした9ヶ月後の私。
加齢黄斑変性を患い、0.2まで落ちていた右目は、今日、ずっと通っている大学病院で受けた検査では、1.0にまで視力が回復していた。

ぐうたらぐうたらと横着に生きるのも悪くないのだなと、感じた次第。
結果論かも知れないけれど。





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最終更新日  2020.09.06 16:48:50
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