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カテゴリ:仕事と人間心理
(注)10月13日に書いた記事。 一昨日、昼間の暑さそのままに長袖シャツ1枚で大阪南部まで出かけ、用事をすませて早い目に引き上げるところが予定が狂い、結局午後10時過ぎに京都に到着するはめに。 10月初めとは言え、夜風はさすがに肌寒く感じ、何より胃腸を直撃した。 その夜から始まった下腹部痛は2日経った今なお治らず、おなかがゴロゴロする状態も続く。 かなりの確率で、我が腸内環境は、ただいま最悪の状態だろうね。 辛さの中で、ふと、9月下旬に滋賀県野洲市で仕事をした時に会ったお客さんのことを思い出した。 84歳だと、彼女は語ったが、それが信じられないくらいに顔色が明るく、肌も髪もツヤツヤ。声にもハリがあり、表情や動作もイキイキしている。 いろいろ話しているうちに、あることがわかった。 彼女は、腸の調子がとてもよく、日々「快眠・快食・快便」なのだ。 第2の脳とまで言われる腸。口から摂取した食物がカラダのエサとなり、最後に通る器官が腸。 腸って、店に例えたらレジだね。つまり、レジで購入商品の精算をして買物を終了させるごとく、とてもとても大切なところ。ここをスムーズに通過出来るかどうかで、買物自体の満足度も大きく違ってくる。 腸もそうだよ。 カラダのエサにならない不用物。残さず、しかも快適な状態で外に出せば、気分もすっきりして、一日中さわやか。 あらためて、健康のカナメは腸だと認める。 不用物が流れ過ぎても、反対に流れが滞ってもいけない。 この、大役を果たしている腸を、皆さん、くれぐれも労ってやりたいものですね。 その1つが、私の場合、体温のアップだ。 写真は、京都は西陣地区の街並みの1つ。 まだまだ京都にはこんな風景が残っているので、涼しくなったことだし、どんどん歩いて、京都を再発見しよう。
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最終更新日
2022.10.22 14:13:37
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