2009/11/14(土)20:37
今度はフレンチ!
いやぁ~、最近ちょくちょく英国銀器以外の物が出てきているでしょう~?!
欲望に抗えなかった結果の物たちでございます。。。。
非常に可憐でエレガント。柔らかさにノックアウトで御座います~。
フランスのサーバーですが、おそらくフィッシュ用のフォークとセットになっていたと思われます。
時代は。。。1880年前後でしょうか?デザインから判断しています。ホールマーク事態は、あまりに年代の範囲が広すぎて、年を絞りきることは難しいです。
フランス銀器って、どうしてこうエレガントで可愛らしさ満点なのかしら?
イギリス銀器だとどこか生真面目と言うか、堅苦しさが入ってしまいます。
「どうだ~!」と主張しすぎていないので、普段から使ってあげたいサーバーですね。