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心地いい物たち

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御引越しのお知らせ

年始の挨拶からあっという間に３月も終わりにさしかかり。。。（滝汗）楽天も画像登録とか面倒になってきたので、突然ですがブログをこのたび引っ越しすることにしました。こちらです。今度からは、引っ越し先でよろしくお願いいたします。

March 15, 2012

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今年もよろしくお願いいたします

皆さま新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか？なんか、クリスマスと同じような文句になってしまいましたね（汗）昨年は大変な年でありました。多くの方々が、何かしら意識を大きく変えた年だと思います。今年は皆さんが良い方向へ向いていけるよう、願っています。私は年末から年明けにかけて、陶磁器で素敵な出会いがありました。でも、基本は銀器です。銀器で補えない部分を陶磁器で。。。のスタンスで当面行きますね！アンティーク陶磁器における私の掟第一に、その陶磁器が好きかどうか。これ、一番大事。第二に、絵付けは原則ハンドペイントもしくは印刷とハンドペイントであること。全部印刷は買わない。まぁ、この二つくらいかな？今年はどんな出会いが待っているでしょう～？楽しみです。

January 5, 2012

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大好きな白蝶貝

クリスマス、皆さまいかがお過ごしでしたか？私は仕事。。でした（涙）未だシュガーニップスの画像も載せられず。。。すいません。ところで、新しく白蝶貝についてのサイトをブックマークに登録しています。ただ、このブックマークは来年で終了されるようですので、フリーページにもリンク先を載せるページを作りました。どうぞご参考に。。。新しく載せたサイトは、白蝶貝についての歴史や種類を始め、真珠などについて詳しく紹介されているサイトで、私も色んな事を教えていただいてとてもお世話になっています。アンティーク好きならずとも、大人気の白蝶貝についてもっと知ってみませんか？これから白蝶貝を見る目が少し違ってくるかも？！です（笑）

December 25, 2011

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どっしり君

随分なが～いことブログを放置してしまいました（滝汗）色々忙しかったのと、また秋に体調を崩してしまって（かれこれ１ヶ月近く。。。薬、一応今日で終わりました）なかなか体調がもとにもどりません。シュガーニッパーの画像もまだ取れてないし（涙）そんななか、一足先にご紹介。「どっしり君」です。アフタヌーンティーに必要なメンバーが、一つ一つ揃っていくのが嬉しい！どっしり君もそのうちの一つ。そのうち、どっしり君の火の後始末をしてくれる彼女を見つけないといけませんね～。

December 4, 2011

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分かりにくいようなので。。。

すいません、比べようにも分かりにくいようなので、最近お迎えしたニューフェイスをまたご紹介しますね。１７５０年頃に作られたものなんですが、Ｃスクロールの形をしたパーツが沢山くっついてニップスの形になってます。画像を撮っていないので、また後ほどご紹介しますね～！

August 23, 2011

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ニップス達の紹介

すいませ～ん！なんだか忙しくって、なかなか個々の紹介が出来ずにおります。。。とりあえず、↓の３種類は１８００年後半～１９００年初頭にかけての比較的新しい物です。１７００年代に沢山作られたニップスも、一旦はブームが去り作られなくなっていきますが、１８００年終わりごろからリバイバルで作られるようになって、また沢山見られるようになりました。ジョージアンとリバイバルの物の違いは、比べてみると分かる作りです。ジョージアンは数個のパーツを作ってそれをつけて形にしたもの。リバイバルは全部の形の型に銀を流して作られているので、接合部分が見当たりません。よって、表面の表情がツルっとしていて深みが無いように見えますね。どうぞ比べてみてください。↓の一つは、キャストでレリーフ部分を形作っていますが、あまり出来が良いとは言えませんね(汗）そしてすぐ下の可愛らしいお花のモチーフがポイントのニップスですが、こちらはなんとフランス製です。デザインや刻印から１８４０～１８８０年くらいに作られた物と推測されます。凄く気に入ってます！

August 23, 2011

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なぞなぞの答え～

ジョージアンのシュガーニップス、それは。。。１８世紀半ばごろの物ですが、とてもそんな古さは感じられないくらいオシャレで素敵なニップスです！そして、素晴らしい装飾のニップス、こちらは。。。時代も古く、１８４４年（だっけ？）で、メーカーは素晴らしいフラットウェアーを沢山作りだしたフランシス・ヒギンズ。流石の仕事です。残りのニップスの説明はまた後日。

July 26, 2011

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なぞなぞです！

遂にまた。。。アンティークフェアに行けなかった（号泣）仕事だから仕方ないんだけど。。。ところで、タイトル「なぞなぞ」。シュガーニッパーが大好きで、ちょこちょこ集めているうちに結構たまってきました。さて、↓の画像の中で、１本だけジョージアン（１７５０年前後）の物がありますが、それはどれでしょう～？？？

July 18, 2011

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某ホテル骨董祭

懇意にしているディーラーから、今年も骨董祭のご案内ハガキが届きました。いつも「今年こそ」と思いながら、なかなか行けずにいるんですよね～。そのハガキ、持っていくと飲み物サービス（笑）以前行った時も、質の良いものを扱うお店を見かけたので、行くだけなら。。。見るだけなら。。。行ってみようかな～。。。。誘惑に負けないようにしなくちゃ！

July 6, 2011

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ヒヤリ！

昨日地震がありました。。。しかも、丁度その日届いたアンティークの陶磁器コンポートをテーブルに置いて、眺めながら夕食を食べていたときだったので慌てましたよ～！！幸い大した揺れでもなく、家族の中には気がつかなかった者もいました（汗）地震、怖いですね。。。。昔、地震でお気に入りの備前焼やコペンハーゲンの食器を割ってしまって、それがトラウマのように私の記憶に残っています。それもあって、アンティークの陶磁器には手を出しづらかったのですが、最近一つ、また一つと増えだしました（汗）→まだ２つですけど。しかもどちらもロイヤルウースターです。ただ。。。高いものは買えません。気に入ったもので、そんなに値段の張らないものなら～と思って増やしていこうと思いました。また、このブログでもご紹介出来ればと思います

July 6, 2011

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頭と足元

蝶番以外でも、細部にわたって細工が入ってます！

July 1, 2011

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表の美、裏の美パート２

「ワタクシ、裏表なく美しいんですのよ。手抜きなんて、してませんわ～」な～んて！よく見ると、蝶番についている下の部分は蛇だか海獣だかの顔が二つ細工されてます。見えますでしょうか？凄く小さくて細い部分なのに。。。。！！！そして蝶番の裏表、それぞれお花が舞ってます（笑）同じ図柄かなと思ったら、少しお花が違ってますね～。以前、サーヴァーのフォークのブレードが裏表美しくて、その画像を載せたことがありますが、今回そのパート２として他のアイテムも載せてみました。

July 1, 2011

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毎日暑いけど。。。

今日は朝から雨でとても涼しく過ごしやすかったです。でも昨日までうんざりするほどの暑さ。。。。そんな中、銀器を見ると涼しく感じる？？？銀色の涼やかな見た目は、清涼感を与えてくれるような気がするのは私だけ？？？でも熱伝導が良いから、触りたてはヒンヤリしても、すぐひと肌と同じになるけどね～（爆）

July 1, 2011

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そうねぇ～。。。

「蝶番がシンプルな私。でも、体がクルクルしているの。」「ロココスクロール」な～んて名前がついるらしいですわ～」

June 12, 2011

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まぁ！

「でも私たち、凝った細工の蝶番じゃないけど、質はいいのよ」「隠し蝶番って言って、作りが少々凝ってますの」「ほら、ね！中央の蝶番が見えない仕組みになっているでしょう～？」「ふーん、じゃぁ私って、隠し蝶番＆凝った細工。。。凄いじゃな～い！？」

June 12, 2011

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あら！

「私たちだって、蝶番、綺麗ですのよん」「じっくり見てみて」「足元だって、ほら！可愛いんですの」

June 12, 2011

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綺麗に着飾って。。。

小さな小さなパーツにびっしりと。。。キラキラと美しい細工に感激最近更新をさぼり気味でいけませんね（汗）着々とアンティークが増えているのに。。。。

June 10, 2011

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ちょっと画像、暗めですが。。。

やっと色刺繍の画像を撮りました。最近仕事を初めてから疲れてしまって、家ではぐったりする毎日～（汗）画像を撮るのがのびのびに。。。でもって雨ばっかりでいいショット取れないです（涙）この色刺繍は、ピンク系、ブルー系、イエロー系、パープル系の４つの色合いごとにクロスの角に刺繍が施されています。刺繍自体は細やかなタッチではないのですが、色合いが日本にはないような組みわせがあって刺繍の参考になります。海外の刺繍の本や、服飾の本を見ると色の組み合わせで色んな発見があるのと同じですね。昼下がり。。。のんびりクリームティーがした気持ちになるクロスです！

June 10, 2011

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色刺繍のテーブルクロス

本当に最近、アンティークのテーブルクロス類に目が行って困ります。。。先日、とても素晴らしいアンティークのファブリックやレース類を扱うお店を２件ほど見つけました。ため息が出るほど美しいホワイトワークやレースを見ると、欲しくなってしまいますね（汗）興味があるアンティークのテーブルクロスでも、色刺繍の入っている物は欲しいと思ったことがありませんでした。初めて色刺繍のリネンテーブルクロスを見たのは、大原照子さんの著書の中でしたが、私も買おうと思ったわけではありません。でも、素敵なお店のおかげ？で、つい。。。買ってしまいました！！！刺繍のデザインも好みで、グラデーションがまた美しいのです！オケージョナブルテーブルにかけて、白かアイボリーのティーサービス＆カップでティータイムすると素敵だろうな～と想像をかけ巡らしてます（笑）どうしましょう～。。。欲しいクロスはまだまだあるのですが。。。キリがなくなりますね。ここ数年、アンティークを扱うネットショップも増え、ますます購買意欲が湧いてます。国内にとどまらず、英国から日本人が経営するネットショップも沢山増え、素敵なアンティーク攻撃を受けていて危険！銀器も驚くほど質の良い物が紹介されていて驚かされることも多々。。。知り合いのオークションのディーラーも、初めて知り合ったころよりも数倍も品ぞろえが素晴らしくなりました。特にジョージアン物～ビクトリアン物前半はダントツではないでしょうか？本当に個人で買い付けして見つけたの？と感嘆してしまいます。余りに沢山の素敵な物に誘惑されて、結局決められずに悶々と過ごしている私です（苦笑）恐るべし！ネットショップｂｙ個人！色刺繍のテーブルクロスは、まだショップの方が買い付け中なので手元に届いていません。明日あたり、戻られてからの発送になるそうです。楽しみだわ～。。。。また画像、載せますね！

June 2, 2011

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なかなか更新してませんが。。。（汗）

実は半月ほど前から仕事してます！毎日ではないのですが、久しぶりの仕事は心身共に疲れますね。。。でもでも、、、アンティークハントの資金を密かに。。。うひゃひゃひゃ！！これからどんどんお金が必要になる我が家ですからね～。。。。と言うことで、なんだか疲れてしまってひとまず休憩です。また体力が回復してきたら、画像とか載せますね！

May 5, 2011

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使いたいけど。。。

汚れるのが怖くて使えない～それは先日の真っ白のテーブルクロス。テーブルに広げると凄く凄く素敵なのに、いざ紅茶を入れてみようとすると「紅茶って、シミになっても取れるかな。。。」なんて野暮な思いが頭をよぎるのです～（滝汗）焼き菓子の油ジミがつくのも嫌だし。。。そんな事思ってたら使えないですよね。洗えばいいのかしら？普通に？お湯で煮た後洗ったら良いって言われてたようなする。。。ま、今まで何十年もシミなく使われていたのだから、それをキープするのもできるよね？！わからなかったらまたＥ女史に伺ってみよう～。出来るなら気兼ねなく使いたいものね！

April 18, 2011

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新たに仲間に入ったものたち

真っ白でパリッとしていて、そしてヒンヤリ気持ちいい。。。今まで持っていなかったテーブルクロスと何種類目かのティーナプキンです。一つは大きくてバラの花や蝶が細工されています。一目見て、すご～く気に入ってしまいました。モチーフのデザインが思い切りツボ！下の二つのテーブルクロスもまた違った雰囲気のデザインですが、やっぱり真っ白と言う所が気持ちいい。今までテーブルクロスを敷いてティーグッズを置き、ゆったり紅茶を楽しんだことが無かったのですが、これからはそれが出来ます！そして最後はティーナプキン。何種類あってもいいかな～なんて思っていたら、また好みのデザインに会ったのでお迎えしました。実はこれらは１年間かけて買いためてきたものです。どうしても銀器へと気持ちが行ってしまいがちなのを抑えて、テーブルクロスは持っていないと様にならないよね～と言い聞かせてきました（汗）でもお迎えしてみたら、テーブルにかけるだけで空気が一変するような、そんな不思議な威力をもったアイテムなんだな～と改めて感心してしまいました。あぁ、まだまだ揃えてみたくなってきた自分が怖い。。。。（爆）

April 15, 2011

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春の香りとともに。。。

今日イギリスから荷物が届きました。包みを開けると、ふわ～っと何とも言えない良い香りが。。。！！その瞬間、心に香りがしみてきてリラ～ックス今日来たものは、１年間かけて少しずつ集めてきた物たちです。まだ写真に撮ってないので、撮影したらブログに載せますね。何が来たかは後のお楽しみに。。。。

April 14, 2011

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再会

今回も思い切り買い逃したものと出会ってしまいました。嬉しい。。。！すずらん。。。すずらん水仙かな。エングレーヴィングが綺麗に摩耗することなく入ってます。すずらん水仙は別名スノーフレーク。よく見ると青い花群で有名なイギリスのブルーベルにも似ている？！そして直線的なスコップ型のボール部分は、ジョウロ型をしたティーポットとも相性抜群です。うっすらとゴールドギルドが残っているのですが、画像ではよく分かりませんね。ハンドルに使われている白蝶貝もピンクの干渉色が非常に綺麗～。。。華奢そうな見てくれとは違って、ボール部分もしっかりとして重量感があります。あぁ、キラキラと光るエングレーヴィングがたまりません～

April 12, 2011

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大きめだけど役に立ってます！

以前載せたティーポット。覚えていらっしゃるかな～？？すごくシンプルで仕事きっちり！ため息がでるほど美しい鏡面仕上げのボディーは、とてもとても１００年以上前に作られたなんて思えないくらいです。つい昨日作られたと言っても不思議ではないくらい。安定感のある仕上がりと確かな技術をもつこの工房に、私はとっても引かれました。実はもう一つ、同じ工房のティーポットがあるのですが、こちらも恐ろしく素晴らしい出来栄えです。まんまるボディーは容量が１３００ＣＣほどあるのかな？ちょっと大きめね～と思っていましたが、友達を含めて５人でお茶を飲んだ時に大活躍してくれました。本当に丁度いい大きさで、またまた感動～。小さいポットも大好きだけど、大きいポットも大活躍してくれますよしばらく紅茶を入れて飲んでいませんが、そろそろ。。。と言う気持ちになってきました。それでもやっぱりコーヒーの方がウェート高いかも。コーヒーと言っても、ちゃんとドリップ方式でいれるのではなくインスタントですから～（汗）→気持ちのゆとりが無い証拠ですね

April 11, 2011

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もう一つの癒してくれたもの。。。

音楽の他にもう一つ、癒されるものがありました。身の回りにあって、眺めて和む物。。。それはいつも愛用していたポット。震災ですっかり暗くなった気持ちでは、紅茶なんてとてもポットで入れて飲む気にはなれませんでした。心落ち着かせるために、すぐ飲めるインスタントコーヒーを何杯も何杯も飲む毎日だったのですが、ある日ふと愛用していたポットをテーブルの上に置いてみました。すると、いつまでも眺めていたい気持ちになって、心が優しく癒されるような気がしたのです。ハンドルのアイボリーが良かったのかもしれません。アイボリーは優しい色あいで、精鋭なシルバー色に優しさが加わるような気がします。人の手で丹念に作られた心のこもったアンティーク。今まで沢山の人の手を渡ってきたと思うのですが、そのたびにどんな癒しを与えてきたのでしょうか？

April 11, 2011

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多分。。。

これ、このティーキャディーの細工、蝋型鋳金ではないかと！少し前、なんでも鑑定団を見ていたら、日本の佐々木象堂の作った花瓶が出ていました。その説明の時に蝋型鋳金の事が出てきて、作品群を見たらその中にそっくりな装飾のものが！！「こ、これかも？！！」すごく興奮しました～。だって、どうやってこの模様をつけたのか、誰も分からなかったのですから。。。蝋型鋳金とは、佐渡の伝統工芸の一種です。蝋型鋳金は、蜜蝋（みつろう）を主体とする練り合わせ蝋で作品の原型を作り、それを土で塗り覆います。土が乾燥したら湯口を下にして窯の中で蝋を溶かして土より流出させて、空洞になったところへ溶かした銅合金（銅・鉛・錫・亜鉛）を注入します。この後仕上げ着色の工程を経て完成する一品製作の美術品です。（佐渡の歴史・文化・自然のHPの中より抜粋させていただきました）読まれた通り、蝋で細かい模様を刻んだ後その上から土で覆って原形を作るのですから、どんな細やかな模様でも浮き上がらせることが出来ます。しかし反面、１品製作と言うように、一つの作品を作ったらもうその型は使えなくなります。一つの鋳型から一つの鋳物を作る古くからの伝統工芸。よって、一点物ということになりますね。と言うことは。。。。このティーキャディーも。。。ウフフフそれから、日本の?型鋳金の技法がどうしてアメリカに。。？と思われるかもしれませんが、明治時代以降、日本の銀職人が海を渡りアメリカの銀工房などで働いていたという事もあって、その時にもしかしたら日本の職人が作った。。もしくは技法を教えたということかもしれませんね。こうやって、一つ一つなぞ解きをして言ったり、その当時に思いをはせてあれこれ想像するのって、すごく楽しいですね～。

April 10, 2011

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再び。。。！

始動するぞ～！！早速アンティークゲットしたぞ～！！何をお迎えするかはまたの機会に。。。そして、今手元にある子たちの詳細をまとめて記録しているところです。ずいぶんほったらかしにしていたので、詳細を書きとめておかないとまた調べる羽目になってしまう～。図録ってとこでしょうか？そんな良いもんじゃないですけど。。。と言うか、そんなに持ってないんですけど（爆）

April 6, 2011

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心癒される曲

心から悲しく辛かった時に、私の心を芯から癒してくれた曲。S.E.N.S.の「恋愛集」と言うアルバムから。。。２～６番と１１番、１２番が大好きです。センスはNHK海のシルクロードの曲からのファンで、コンサートにも行ったことがありますが、本当に癒される曲が多いですね。スピリチュアルな番組にもＢＧＭとしてよく使われていますし、コマーシャルやドラマの曲も数多く手がけられています。義弟が亡くなった時に、あまりに早すぎる死にショックも大きく悲しみも深かった私の心を癒してくれました。あの時から何度聞いたことでしょう。。。このたびの震災で、すっかり元気をなくしてしまった私の心もやっぱり癒してくれました。今また、阪神淡路大震災を思い出してしまう私。当時は５弱の揺れで食器棚が（引き出し式だったので、引き出しが全部空いてしまって倒れました）倒れ、沢山の愛着のある食器が割れました。しばらく放心状態で、あまりに悲しくて「もう二度と割れたり壊れたりするものは買わない」と心に決めたものです。未だにアンティークの陶磁器やガラス物はなかなか手が出ませんね。まだまだ何かを積極的にしたいと言う気持ちにはなれないのですが、少しずつ気持ちがもとにもどるようになりたいです。それから、音楽の他に慰められているものがあるんですよね。実は今、テーブルの上にお気に入りのティーポットを置いて眺めています。ただただ、ひたすら目の届くところに置いてチラチラと眺めています。本当は置く気持ちに全くならなかったのですが、無理して置いてみて眺めると、不思議と癒されている自分に驚きます。それでお茶を入れて飲む。。。なんて、そんな気持ちには全くならないのに、ただ眺めるだけで癒されるなんて不思議ですね。アンティークには作り手の息吹を感じさせるものが多いので、その温かい息吹に癒されるのかもしれません。。。

April 2, 2011

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何もする気になれません。。。

まるで悲惨な災害の事があまりに衝撃的で、強い心的ストレスを受けたみたいです。未だに何かをして楽しもうなんて気持ちにはなれません。一つには、被災地の方々の事を思うと、とてもとてもそんな気になれないというのがあります。がしかし、被災地の方々の事を思おうと、思うまいと、起こった出来事が心押しつぶすくらい苦しくて衝撃的だったために、何に対しても「欲」が湧いてこない状態が続いています。趣味だった事も「今はどうでもいいや」って思ってしまう。。。それだけ、心に受けた衝撃が強かったということかもしれませんね。でも被災地の怖い思いをされた方々。そして今も厳しい状況に置かれている被災者の方々にくらべたら、そんなのはほんのわずかな思いにしか過ぎないのかもしれません。そしてずっと自分に何が出来るのか、自問自答しています。そんな中、世界の多くの方々から、温かいメッセージを頂いたり、救援に来ていただくニュースを見るにつれ、何か希望と勇気が湧いてくる気もちになって、まだまだ人間、捨てたもんじゃないって嬉しくなりました。日本が好きな人も、そうでない人も、今は一つになって「助けたい」「頑張れ」と言う思いを強く感じます。人の温かい、相手を思いやる真心こそ一番の力になるんだ。。。と確信しました。皆心一つにして、今はただただ被災地の方々の救出と被災者の方々の援助に取り組んで頂きたいです。募金をはじめとして、私に何ができるでしょうか。。。？

March 15, 2011

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地震

一夜明けて地震の被害が明らかになるにつれ、甚大な被害・被災が分かってきました。昨日も衝撃的なニュース映像を目にするたびに、阪神淡路大震災を思い出して心苦しくなりました。被害にあわれた皆さま方に、心よりお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方々、そしてそのご家族の方々に、心からのお悔やみを申し上げますとともに、ご冥福をお祈りいたします。

March 12, 2011

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もうすぐ春。。。？

日が落ちるのが遅くなり、寒さも和らいできたかな？と思ったら、また寒くなってしまいましたね。でも梅の花は早い品種はもう咲いています。もうすぐ春でしょうか？写真はDominick&Haffの「Blossom」と言うパターンです。アメリカンシルバーにはお花のモチーフが沢山ありますが、その中でも非常に好きなパターンのうちの一つがこれ。欲しくて欲しくて。。。願っていたら、手元にやって来てくれました。。。。

February 15, 2011

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アカンサス

アカンサス（ハアザミ）は、アザミに似た葉っぱを持つ植物で、その葉は古代ギリシャ以来建築物や内装などの装飾モチーフとされています。「特にギリシア建築のオーダーの一種、コリント式オーダーはアカンサスを意匠化した柱頭を特色としている」以上、ウィキペディア「アカンサス」参照先日紹介しました白蝶貝ハンドルのバターナイフ。一つは「羊歯狂い」の羊歯模様でしたが、もう一つはこのアカンサスのモチーフが前面に装飾されています。これは多分、見たことのある。。。。ウィリアムモリスのアカンサスモチーフのデザインに良く似ていることに気がつきました～。それではもう一度画像を。。。

February 11, 2011

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エキゾチック～

以前もフラットチェイシングのポットの画像をチラリと載せましたが、こちらは別バージョンです。四角などの額縁の中にモチーフを打ち出したり、フラットチェイシングで周りをインドの模様で埋め尽くす。。。いわゆるインドの影響を深く受けたであろうデザインは、１８７０年前後～１８９０年頃まで大変良く見られます。打ち出しも、凹凸の一番高い部分を平らに同じ高さになるようにされているのが特徴です。そしてこのようなデザインの、１８６０～１８７０年頃に作られた多くのポットのつまみが蓮。↑の星座のモチーフは特に良く見かけるのではないでしょうか？大原照子さんの著書にも愛用ポットとして、同じ星座のモチーフ物が掲載されています。（ポットの形は全然違いますが）それでかどうかは分かりませんが、私が銀器を集めだした頃はこの星座のモチーフのポットを良く見かけ、また良く売れていたようです。。。以前の載せた画像がこちら↓これらのタイプはポットの裏にも模様を入れたり、内部にゴールドウォッシュをしたりして拘って作りこまれているんですよ。あぁ、サイズを忘れていましたね～。こういうタイプは大きなサイズもあるのですが、私は小さいのが好きなので全部小さいです。容量３５０ｃｃ～５５０ｃｃくらい（満水で）かな？こんなデザイン＆サイズのポットは、お煎茶にピッタリ～！！！ちなみにシルバースミスは、私の大好きなGeorge　Fox（最初にアップしたポットと星座のポット）とStephen　Smith　。

January 29, 2011

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大きなサイズのバターナイフ

前の日記でも申しました通り、大きなサイズのバターナイフが集まってきました。サイズは１９センチ前後～２０センチ前後。古い物には大きくて、重量もしっかりあるのが多いですね。１９００年近くになってもあるものもありますよ。ブレードは平らなものから反った物まで。そして形もこれらにかかわらず、色んな形があります。バターナイフにも様々なデザインがありますが、私はどちらかと言うと保守的なのか、オーソドックスなタイプを選んでしまいます。。。ずっと長い間、流行にかかわらず人気のあったパターンや、飽きの来ない物が好き！だからこそ、１００年以上も前からあるパターン等でも廃れず作り続けられたのでしょうね。洋服やバックなんかでも同じですよね？重さも５０グラム前後～７０グラム近いものもあって、持った感触がずっしり～。安心感がありますよ（笑）そして何より有難いのは、同じような大きさや重さの銀器に比べてお値段が可愛い。。。このタイプだと１万円～２万円も出せば、大体買えちゃいますね～。だから。。。ついつい買いたくなってしまいます（汗）

January 27, 2011

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バターナイフ、続き。。。

火曜日にブログアップしたバターナイフの全体の姿です。大きさは、大きい方で２０センチ近くもあります！でも、１９世紀のバターナイフはとてもビックサイズが沢山あって、１８センチ～２１センチほどもあるんですよ。とても存在感があって、手にしっくりなじみます。もう一つ、今年に入ってお迎えした白蝶貝ハンドルのバターナイフです。ブレードに彫られた２輪のバラがとても可憐。。。光にかざすととってもキラキラして綺麗です～！今度は銀ハンドルの大きなバターナイフをご紹介しますね～。

January 26, 2011

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バターナイフにはまる

１本は銀器を集めだして間もなくお迎えしたもの。もう１本は昨年お迎えしたものです。どちらも白蝶貝のハンドルで、羊歯のエングレーヴィングが大変細やかで美しい物と、ブレード全体に流れるようなモチーフのエングレーヴィングが優雅で美しい物。バターナイフは長い間気に入った物が無く、羊歯とブログのトップページにある銀ハンドルの物をのぞいて何年もご縁がありませんでした。それがそれが。。。ここのところバターナイフにご縁ありすぎ！この「羊歯」のパターンは、１８５６年をピークに「羊歯狂い」と言われて熱狂的にもてはやされ、それが落ち着いた後もビクトリアンを通じて様々な物に使われてきました。金工芸、陶器、ガラス、カーテン。。。この羊歯が流行った背景には、ウォーディアン・ケースと呼ばれる植物栽培用の密封ガラス・ケースの中で栽培されていた羊歯が皆に与えた圧倒的な印象のせいだったと言われています。（ヴィクトリア朝百貨事典／谷田博幸著より）なるほど、思えば銀器でもティーポットを始め、サルバ、ジャムスプーン、バターナイフ、デザートカトラリー等、本当に様々なアイテムに使われていて、たびたび目にすることが出来ると思います。もう１本の方のブレードの細工です。うーん。。。文句なく美しいです。また続きは後日。。

January 25, 2011

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今年もよろしくお願いいたします～

今頃言うのもなんですが。。。明けましておめでとうございます。どうぞことしも拙いブログですが、よろしくお願いいたします。昨年は、英国銀器よりはコンチネンタルやアメリカ物に目が行った年でありました。でも、今年は英国銀器に戻さなくては。。。！！（でも今年初めて買った銀器はドイツと英国銀器でした↑の画像もアメリカ物です。花や植物が全面に打ち出しされていますが、エグさはなくて意外にくどくありません。打ち出しのモチーフや打ち出しの仕方にもよるのでしょう～。余りにグロテスクなのは勿論苦手ですぅ～。。

January 13, 2011

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鳥に蝶ちょと言えば。。。

ジャポニズムのデザインを思い浮かべてしまう（笑）このハンドルのレリーフもまさに「鳥と蝶」そして「ガマの穂」まで。。。！でも「ガマの穂」は世界的に分布しているようなので、それが単体で「日本」を意味することはないでしょう～。これはサーヴィングスプーンのハンドルですが、ボール部分はギルディングされいてシンプル。和テイスト満点で、普段使いにもどしどし使えそう。嬉しいですね～。

December 21, 2010

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色々ありますねぇ～。。。

使い道によってそれぞれ作られた銀器。。。変わりだねでは、ヒゲが生えている人用に作られた、ヒゲよけの付いたスプーンや病人が飲みやすいように作られたスプーン。レードルなんですが、ボールが中央で半分に仕切られているものや、グレープフルーツを食べるための先の尖ったスプーン等など。スプーン一つとっても沢山の様々な用途別スプーンがありますね。これはゆで卵を食べるためのエッグスプーンです。ボールの形も変わっていて特徴的ではありませんか？面白いです～エッグカップ５客とスプーン５本のセットだったのですが、カップとスプーンのメーカーは違っていました。それから、西洋だとセットは偶数じゃないのか？と思われるかもしれませんが、エッグカップとかのセットには５客セットと言うのを時々みかけます。奇数って、しかも５って数字はなんだか和風ですよね～？！サイズはティースプーンくらいですが、重量があって作りが丈夫。なんだか頼もしいスプーンです（笑）

December 21, 2010

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さくらんぼちゃんとキャディースプーン

昨日アップしたさくらんぼちゃん、ティーキャディースプーンとしても使ってみようと思っています。他のティーキャディースプーンと比べてみました！さくらんぼちゃん、ティースプーンに見えますが、実はそれよりは大きめのスプーンなんですよ。１５センチありますと言うことは。。。。一緒に写っているティーキャディースプーンも同じくらいのサイズってお分かりになると思います。これらは「ロングハンドルティーキャディースプーン」と呼ばれるようで、一般的なキャディースプーンよりもハンドルが長いです。しかもボールも大きめで大型タイプですね。シェルのついたフィドルパターンハンドルのティーキャディースプーン。非常に重量もあって、５０グラム弱あります！以前アップしたブドウの細工が付いたティーキャディースプーンです。葉っぱには細かい細工と葉脈がつけられ、くねくねと曲がったハンドルも凝って華奢に見えますが、意外にしっかりした作りの物なんですよ。私は、ハンドルは長い方が好きなのでバランス的にこういうタイプに目が行くのです。それに長いほうが茶葉をすくいやすいかな～なんて。。。ボール部分がスコップタイプも大好き！！だけど、やっぱりティーキャディースプーンって、小さい割には大変高価ですよね～。

December 13, 2010

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さくらんぼちゃん

「ほらほ～ら、黄色いさくらんぼぉ～。。。」って、この歌、分かる方いらっしゃいます？！私もうる覚えなくらい昔の歌なんですけどね～（笑）ミックスメタルのスプーンがやってきました。初めてのタイプのスプーンなので、どんな風になっているのか興味深々な私。スターリングシルバーと銅、そして薄い金色の葉っぱの部分は何かしら？ハンドルはハンマー仕上げで槌目がはっきりとし、重量もずっしりあります。すごく深みのある銀色で、とっても綺麗。。。！！さくらんぼや葉っぱの細工も大変細やかです。アップ画像を見ていただくと分かるのですが、葉っぱは薄く作られていて、その下にさくらんぼの茎がはっきり見えます。う～ん、芸が細かい！

December 12, 2010

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エンボス。。。

以前、気の遠くなるような打ち出し。。。と銘打って日記に書いたことがありますが、打ち出し→エンボスによってはかなり好き嫌いがあります。好き嫌いというのは、打ち出しの仕様によってはということです。出来上がりの細やかさやリアルさが私にとっては重要。しかしあまりくど過ぎないということも大切。と言っても、中々好みのエンボスに巡り合うことは出来ませんね。そんなこんなで、手持ちの銀器はエングレーヴィングの綺麗な物が大半な気がします。エングレーヴィング、大好きだから良いんですけどね（笑）エンボスは少しずつ気に入ったものを集めて行きたいな。

November 28, 2010

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縦縞、好きなんです！

久しぶりに眺めてみたカトラリー。。。以前の日記にも登場していますが、このハンドルの白蝶貝は縦縞に細工されています。その縦縞＆ハンドルの形がとっても好きで、持っているカトラリーの中では一番のお気に入り。ブレードの裏表に全く同じ模様が彫られ、このエングレーヴィングが光を受けてこぼれるような輝きを見せてくれるんです。何度見てもいいですね～。。。(自画自賛）

November 28, 2010

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スプーン、添えてみました。。。

似合うでしょうか？！

November 28, 2010

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陶磁器に手を出してしまいました。。。

ずっと銀器を優先してきた私。でも、探していたメーカーとシリーズを１０年ぶりに見つけた私は、いてもたってもいられなくなってしまいました～！１０年。。。なんて気の長い話。。。それは受注生産の物なので、早速注文をかけてしまいました。４か月はかかるそう。実はアンティークではありませんが、早くしないと生産中止のアイテムも増える！１７００年代に作られた物の復刻版なのですが、復刻を国から許されている工房しか作れず、あまり日本のショップには置かれていない物だったのであきらめてました。オリジナルは手描きですが、復刻版はプリントで、ハッキリ言ってそこは残念！プリントのくせしてお値段は結構する。なので、今回はシリーズの中の一部のみしか注文できませんでした。少しずつ集めて行こうと思ってます。→来客時には使い倒したいまた来年、第一陣が到着したらご紹介しますね。ちなみに私は原則手描きの物を集めることにしています。しかもアンティークではなく現代物を。。。どうしてもアンティークの陶磁器は使うのに気を使ってしまう～（汗）そそっかしい私は割ってしまいそう。。。好きなメーカーはロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド。プリント物でも気に入っているメーカーはジノリとウェッジウッド。あれもこれも欲しくて、お金がいくらあっても足りませんね。。。

November 23, 2010

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先日の菊様の正体は・・・！

ティースプーンでした～。全長１２センチ足らずなのに、ハンドルの先には非常にリアルな菊の花、葉、茎。ボールから伸びているハンドル全体が「茎」に見立てられています。そして、ボールの中にはトンボや蝶などの昆虫が彫られているのですが、ボール自体が小さい中によくもまぁ！って感じですね（笑）重みもあって、１本で大満足です。おそらく日本製もしくはアメリカに渡った日本人の職人が作ったものだと思います。これとほぼ同じデザインの物を見たことがありますが、サムライ商会が外国人向けお土産として売られていました。他には菖蒲の物もあり、そちらも非常にち密でリアルな細工になっていました。こんなに高い技術と労力を惜しまず作られた銀器、今日まで続いて欲しかったです。。。ところで、このスプーンはジャポニズムのティーキャディーのお伴として、ティーキャディースプーンの代わりに頑張っていただこうと思っています。

November 17, 2010

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↓少し引いて撮影してみました。

この菊の大きさが分かりにくいですね。。。。全体像はまた明日。。。

November 15, 2010

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秋ですね～。。。。

９月の終わりから１カ月ほど風邪をこじらせてしまいました（涙）咳が止まらず、抗生剤も３種類飲んでいましたが、本当にしつこかったです。。。治りがけにまた新たな風邪ひいたりして、本当に苦しみました～！皆さん、季節の変わり目気をつけましょう～。秋の花。。。菊です。花弁一枚、一枚、ものすごく丁寧に表現されています。花弁の筋。。。ひぇ～！というくらい細かい！

November 15, 2010

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コンチネンタル　大集合～

英国銀器以外のティーストレーナーが、まぁ随分と集まってきました。。。そこで、コンチネンタル達に集合してもらうことに。（ポットに差し込む形式のティーストレーナーは入れてません。それから、イギリスで作られたゴーハムのティーストレーナーは、アメリカの会社ということでコンチネンタルに入れました）こうして見ると、随分華やかでデコラティブ。。。英国銀器に良く見られる、鏡面仕上げにエングレーヴィング。もしくは、鏡面仕上げのピアッシングと言うのは無いですね～？？？？同じ人物が集めるのですからティストが似通うのも無理はないと思うのですが、本当にどれも似通った華やかさを持ってると思うと面白いですね！

June 24, 2010

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心地いい物たち

御引越しのお知らせ

今年もよろしくお願いいたします

大好きな白蝶貝

どっしり君

分かりにくいようなので。。。

ニップス達の紹介

なぞなぞの答え～

なぞなぞです！

某ホテル骨董祭

ヒヤリ！

頭と足元

表の美、裏の美パート２

毎日暑いけど。。。

そうねぇ～。。。

まぁ！

あら！

綺麗に着飾って。。。

ちょっと画像、暗めですが。。。

色刺繍のテーブルクロス

なかなか更新してませんが。。。（汗）

使いたいけど。。。

新たに仲間に入ったものたち

春の香りとともに。。。

再会

大きめだけど役に立ってます！

もう一つの癒してくれたもの。。。

多分。。。

再び。。。！

心癒される曲

何もする気になれません。。。

地震

もうすぐ春。。。？

アカンサス

エキゾチック～

大きなサイズのバターナイフ

バターナイフ、続き。。。

バターナイフにはまる

今年もよろしくお願いいたします～

鳥に蝶ちょと言えば。。。

色々ありますねぇ～。。。

さくらんぼちゃんとキャディースプーン

さくらんぼちゃん

エンボス。。。

縦縞、好きなんです！

スプーン、添えてみました。。。

陶磁器に手を出してしまいました。。。

先日の菊様の正体は・・・！

↓少し引いて撮影してみました。

秋ですね～。。。。

コンチネンタル 大集合～

コンチネンタル　大集合～