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ティースプーンでした~。 全長12センチ足らずなのに、ハンドルの先には非常にリアルな菊の花、葉、茎。 ボールから伸びているハンドル全体が「茎」に見立てられています。 そして、ボールの中にはトンボや蝶などの昆虫が彫られているのですが、ボール自体が小さい中によくもまぁ!って感じですね(笑) 重みもあって、1本で大満足です。 おそらく日本製もしくはアメリカに渡った日本人の職人が作ったものだと思います。 これとほぼ同じデザインの物を見たことがありますが、サムライ商会が外国人向けお土産として売られていました。他には菖蒲の物もあり、そちらも非常にち密でリアルな細工になっていました。 こんなに高い技術と労力を惜しまず作られた銀器、今日まで続いて欲しかったです。。。 ところで、このスプーンはジャポニズムのティーキャディーのお伴として、ティーキャディースプーンの代わりに頑張っていただこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2010 09:05:04 AM
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