オット共に夜勤明けでした。
私の方が先に帰ってきて、直ぐにベッドへ。
いつも同じ明けだと、私が先に寝てしまい、
気づくと帰ってきたオットが隣で寝てる事が多いです。
が。
夕方、目を覚ました私の隣は・・・空っぽ。
いつもなら隣で寝てるか、リビングにいるはずなのに。
シーン・・・
隣にいなければ、テレビの音も聞こえない。
仕事が終わったら電話かメールちょうだいねと、
私が寝る前にメールを送っていたにも関わらず、
携帯には何の連絡も入っておらず。
・・・どうしたんだろう・・・
一気に心配になってきました。
外は既に真っ暗で、
ノソノソとリビングの電気を。
心配で時計を見たと同時に、玄関がガチャリ。
コザッパリした顔のオット、帰宅。
どうやら仕事終わった後にジムへ行っていたらしく、
それで帰りが遅くなってしまったようで。
連絡を入れなかった理由は、
だって、コホリちゃん起こしちゃ悪いでしょ?
・・・いや、そうだけれど、
仕事終わったら連絡頂戴と私から言ったんだから、
メールくらいちょうだいよーーーーー!!
私の心配は、空振りで終わりました。
でも、良かった、
もしかしたらキレた若者にボコられてるのかとも思ったから。
だってね、世の中物騒だもの。
ちょっと席を譲ってくれとお願いしただけで、
ボコボコのけっちょんけっちょんにされて、
挙句の果てには殺されちゃったり、
ちょっと叱っただけで殺されちゃったり、
家族だというのに体バラバラにされちゃったり、
世の中・・・物騒ですもの・・・
ホッとしたと同時に体が痛くなり、
熱が上がってきたようで、夕飯はオット担当となりました。
無事に帰ってきてくれてよかった、
そう思ってしまう私は心配性なのかしら。