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カテゴリ:クロノス時には昔の話を
こんばんわ。古今東西です。
本日は、勝手に恒例とさせていただいている回想録です。 リネージュ2有料化に伴い、もうあちらの世界へ出かけることはないでしょう。 それほど育成もしていませんしね。 では、なぜクロノスをやりながらリネ2もはじめたのか、という話です。 以前の回想録で何度か書いていますが、クロノスを始めてしばらくはダンナ以外の人とチャットができませんでした。 どうしても欲しいものがあるときに、それを売っている人へ全力で内緒を送るというくらいでした。 そのくせイベントなどには興味があって、垣間見ているような奴だったんですね。 ヴァル姉がディバ~青装備の頃でしょうか。 それまでフリーだったダンナがお誘いを受けてギルドに入りました。 ギルドのやりとりやPT狩りを見ては、楽しそうだなあ、うらやましいなあと思う日々が続きました。 しかし、その頃はちょうど野良PT募集でもヴァルの募集は皆無で、ターラに立つ募集オークを見ては「ヴァルは役に立てないのか」と肩を落としていました。 さらに、ダンナのギルドの狩りを見ていても、わたくしがPTに入ったらうまく立ち回れるか・・・というとまったく自信がなく、一人でどんどん追い込まれている状態でした。 そんなときにリネ2オープンベータが始まったんですね。 キャラも世界も変わって、みんな1からのスタートならばあるいはうまくやっていけるかも・・・と考えて、オープンベータ開始日にゲームをダウンロードしました。 が。 やっぱり知らない人に話しかけることはできず、また開始当初は非常に重かったこともあり、長時間のプレイができません。 クロノスとリネ2、ともに中途半端な状態のときに、ヴァル姉所属ギルドの方からギルドのお誘いを受けたのです。 ギルド勧誘は数えるほどしか受けたことがなかったので、もちろんものすごく悩みました。 それまでは、「LV60になったらギルドを探そう」「黒装備になったらギルドを探そう」「シェードが2コできたら・・・」などと踏ん切りがつかず、2回ほど別ギルドの方からお誘いをいただいたときもお断りしていました。 今考えれば矛盾した話です_| ̄|○||| 人との交流はしてみたい、他愛のないチャットをしてみたい、大人数で狩りをしてみたい、でもそこに入っていくのは怖い、自信がない・・・ しかし、サブキャラでもかまわないというお話だったので、ひとまずギルドというものがどんなものか知るため、今思い出しても恐ろしく苦悩しながら加入してみたのです。 入ってみて、今までのわたくしのプレイスタイルが一変しました。 狩りをしながら、チャットウインドウの文字が埋まっていくというのがまず衝撃で。 はじめは話を聞くことがほとんどでしたが、だんだんと慣れていき、同時に楽しくなっていきました。 そして、最初はウォリ兄が加入したのですが、スキルに関しての情報がどんどん入ってきます。 振り方は某サイトを見て一人で考えていたのですが、現役の方はもっと実戦に役立つ情報を下さったりします。 どんどんクロノスが楽しくなっていきました。 その結果、新しい自分を探すためのリネ2世界は、あまり意味を為さないものとなっていきました。 個人的には、リネ2はグラフィック面で楽しめるのですが、操作性・チャットのやりやすさを考えるとクロノスに軍配が上がります。 もちろんギルド加入がなかったならば、今頃リネ2にどっぷりの可能性もありますし、MMO自体をやめていた可能性もあります。 というわけで、もしこれを読んでいらっしゃる同じような方がおられましたら、ひとまずアクションを起こしてみることをお勧めします。 初心者ギルドもいいですね。 というわけで、戯言にここまでお付き合いいただきありがとうございました。 これからもゆるゆるいきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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