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カテゴリ:スピリチュアル
以前紹介した「アミ 小さな宇宙人」(エンリケ・バリオス 著)には、「地球外にいる地球に起源をもつ人々」の話が出てきます。
「…地球にはいちど、現在とほぼおなじような文明が存在していた。 でもその文明は、科学の水準(レベル)が愛の水準(レベル)をはるかに上まわってしまっていたんだ。 しかも世界は分裂したままの状態だった。 とうぜん、起こるべきことが起こった…。 ---自滅してしまったの? うん、完全にね…… でも少数のひとたちは前もって何が起こるかを知らされ、ほかの大陸ににげた。 でもその戦争の結果はさんざんなもので、ほとんどすべてさいしょからやり直さなければならなかった。 君たちはその結果として、今日あるんだよ。 つまり、あの時、生きのびた人たちの子孫なんだよ。 ---…オフィルの人たち(地球外にいる地球に起源をもつ人々)は、どうやってここにやってきたの? われわれがつれてきたんだ。 戦争の起こる少し前に、愛の度数が700度かそれ以上あるよい種を有している人だけ選んでたすけたんだ」 これを作り話とスルーするか、本当にあったと思うか。 「神との対話 3」(ちなみに今までのブログで引用してきたのは「神との対話 1」です)で、こう書かれています。 「だから、いまはきわめて重要な時期なのだ。 決定的な瞬間なのだ。 あなたがたは記録にある歴史のうえではじめて(人類史上はじめてというわけではないが)、世界を破滅させるだけの技術とその利用法の両方を理解している。 自滅することも本当に可能なのだよ」 神様は、この世をおつくりになったときに、すべての人々のあらゆる可能性、あらゆる道の歩み方をつくられた、と言います。 乱暴な言い方をすれば、コンピューターゲームのように。 そして、すべてのゴールは「神としての知識を経験し、神として在る」という天国だ、と言います。 そして、その道の中には、地球の破滅もある、と言います。 それも、かなり近い時期の話、と言います。(読んだ感覚ではこれから20年以内) 神様は言います。「あなたがたは、マッチを子供に渡して、火事は起こらないだろうと思っている。 しかも、あなた方自身がマッチの使い方をよく知らない。 この問題の解決策は明らかだ。 マッチを子供の手から取り上げること。 そして、自分たちもマッチを捨てること」 さあ、「マッチ」とは何でしょうか。 核兵器、環境破壊、そして、生化学をいじること… 自分は何者か、どうなりたいのか、どう行動するのかが問われていると思います。 「アミ 小さな宇宙人」に書かれている「進歩していて、誰も傷つけることのない世界」に、私たちがいけますように、と祈るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月13日 00時00分26秒
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