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カテゴリ:スピリチュアル
マタイによる福音書10章40節から41節に以下の部分があります。
「あなたがたを受け入れる人は、私を受け入れ、私を受け入れる人は、私を遣わされた方を受け入れるのである。 預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける」 「神との対話」(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)に出会ったとき、私は衝撃を受けました。 独身の頃行っていたキリスト教会のスタッフさんが、 「教会との出会いはわたしにとって衝撃的でしたよ。 『バーン!』という音がしそうなくらい」と興奮した様子で話してくれたことがあります。 彼女はその内容を聞いてほしそうでしたが、私はキリスト教に引きずり込まれそうな不安感もあって、流してしまいました(笑) でも、その『バーン!』という感じ、まさに「神との対話」と出会ったときの私も感じました。 信じるものを見失い、不安定だった時のことでした。 古本屋で「聖なる予言」(ジェームズ・レッドフィールド著)をふと手に取り、読んでみたら面白かった。 考えさせられることも多かった。 読み終わり、「こういう本、いいな」と思い、「なんか似たような本で評判がいいものはないかな」とアマゾンを検索しました。 そして出会ったのが「神との対話」でした。 興味ある方は見てください。 それはたくさんのレビューがありました。 高評価、低評価、いろいろ書かれていましたが、絶賛する人は多かった。 20年以上前(1997年)初版の本ですが、今だに売られ続けているところからも、根強いニーズがうかがえます。 図書館にも蔵書があるとわかって、借りました。 読み始めて、すぐに食い入るように読み出しました。 その内容は、私にとって命の水のようなものでした。 そして、すぐに3部作をまとめて買いました。 読んでみて、「目から鱗が落ちた」という高評価と「ペテン師が書いた内容」という低評価に分かれる理由がよくわかりました。 あの本は向く人と向かない人がいます。 自分と対峙することに関心のない人には向きません。 特定の信仰以外を受け入れられない人にとっては「冒涜」でしょう。 内容が響かない人には本当に「くだらない本」だと思います。 ただ、私のように「どう生きたらいいのか」「物事をどうとらえたらよいのか」と悩む人には一読の価値があります。 この本を読んで「自分がどう感じるか」を大切にしたらいいと思います。 神様は時を選んで本に出会わせてくださいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月04日 00時00分26秒
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