2019/02/06(水)00:00
読み書きできない11歳のチャイルドからの手紙
ブルキナファソのチャイルドからお手紙が来ました。
ブルキナファソはアフリカ北西部の国です。
イスラム教徒が多い国です。
私のチャイルドは11歳の女の子です。
その手紙の文面を載せます。
この手紙はあなたのチャイルドとその母親が口頭で言ったことをコミュニティボランティアが書き取りました。
彼女は書くことも読むこともできないからです。
親愛なるあなたへ
あなたのチャイルドとそのお母さんはあなたから手紙を受け取り、あなたのことを知ることが出来てとても喜んでいます。
彼らは元気で、あなたも元気でいるといいなと言っていました。
彼らはあなたのチャイルドを友達として選んでくれたと知ってうれしかったと言っていました。
彼女はお母さんを助けて家事をしていると言っています。
お母さんは(チャイルドの兄弟である)双子は元気だと言っています。
雨は十分降り、作物は順調に生育しているそうです。
豆をそだて始めたそうです。
チャイルドとそのお母さんから質問です:豆はあなた方向けですか?
チャイルドから質問です:普段どんなことを主にしていますか?そちらの天候はどうですか?
彼らは自分たちを選んでくれて感謝していると言っています。
そして、この友好が長く続き、実りあるものであるようにと願っています。
添付したのはチャイルドの手形です。
お手紙をすぐにくれることを楽しみにしています。
2018年10月に手紙は書かれました。(受け取ったのは1月下旬)