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今夜の 『金スマ』 を見て、胸が熱くなりました。 女優 大竹しのぶさんの物語 ・ 後編。 さんまさんとの馴れ初め、2人のお子さん(二千翔くん ・ いまるちゃん)への想い。 しのぶさんのクリスマスコンサートへ、サプライズゲストとして訪れたさんまさん。 言いたいことを言い合いながらも、その根底に流れている信頼感。 別々の道を歩みつつ、でも、こうしてしのぶさんを応援できる さんまさんの温かさ。 周りの人にそうして貰える、しのぶさんならではの魅力。 女性としての、柔らかさ。 おおらかさ。 ふわっとした雰囲気。 とっても素敵でした。 中でも、一番感動したのは・・・ しのぶさんと、最初の旦那様 ・ 服部さんとのエピソード。 服部さんが亡くなる数年前、もうガンで長くは生きられないと悟った後の話です。 筑波万博で 『大切な人への手紙』 のイベントがありました。 2人は15年後のお互いへ宛てた手紙をしたため、そこに託します。 その 『恋文』 は2001年、本当にしのぶさんの元に届きました。 住所が変わっていたにも関わらず。 15年の月日を越えて。。。 服部さんがしのぶさんに宛てた 『恋文』 には、こう書かれていました。 『しのぶは、ちょっと太っていると思うけど・・・相変わらず優しいですか?!』 『この手紙が届いたのを記念して、2人で世界旅行でも行きませんか?! そして、知らない町の知らない場所で、「愛してるよ」って言いたいな。』 服部さん ・ さんまさん、ふたりの素敵な男性に、確かに愛された しのぶさん。 そして、二千翔くん ・ いまるちゃんという 『宝物』 に恵まれた しのぶさん。 波乱万丈に想える人生。 でも、ご本人は、とても幸せに感じているのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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