末期癌を生きる私　

再発した時に、たまたま鍼灸院で見た本の著者に連絡をとりました。
本のタイトルは「はぐれ医者の万病講座」というものです。
さっそく四日市まで行きました。
そこでしていることは、関節の柔軟性を保つことと、
漢方薬での治療です。
これで私にも主治医ができました。
専門家についている、ということは、
やっと寄り処を見付けたようで、
一息つけたような気がしました。
そのせいか、自分でも体にいいことをやってみよう、
という心のゆとりが生まれたのでしょう。
まず始めたのは、気功でした。
気功の先生の瞑想会に参加することで、
面白い体験をさせていただきました。
書き始めるときりがないのでパスしますが、
この時の体験が、後にはじめる
エネルギーワークの始まりだったのでしょう。
また、一時的にではあったけど、家の中で霊がいたり、
横断歩道で座り込んでいる霊が見えるようになりました。
この経験が魂というものについて考えることの第一歩でした。
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今日の体調
「今日もタンが続きます。
腰に不安があるので、起こしてもらうことができないのがつらいです。」＜終＞