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テーマ:癌(3522)
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もう少し自分の話をしてみます。
私には生まれた時から、顔に痣があります。 小さい頃から、興味本意な目や同情に満ちた目で見られてきました。 そんな中、私はよけいに胸を張り、回りの視線なんてなんでもないよ、 というふりをし続けてきました。 当然、私にとって社会は敵でしかなく、 痣のある女の子には、バラ色の将来なんて望めなかったのです。 その結果、未来にユメも希望ももてず、 ただ何と無く生きてる人間になったのです。 産まれてきた意味なんて考えたこともなく、 生きても死んでもどっちでもいいと考え続けていました。 そんな私が変わるきっかけを与えてくれたのがガンだったのです。 間違いに気付き、生き直すためには、ガンは私にとって必要なものだったようです。 /////////// 今日の体調 /////////// 「相変わらずセキをすると、お腹と背中が痙攣します。 あんまり辛いので、タンの薬を飲むと、 少し収まりかけていた右手のむくみが、 またぱんぱんになりました。」<終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 18, 2005 12:22:36 AM
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