自閉症の情緒発達を促す。研修会が迫っています。
研修会が迫っています。見逃しなく。研修会のお知らせ「自閉症の情緒発達を促す」 自閉症の子は、専門家の常識として 認知障害と言われています。しかし、自閉的な子を見て一番に感じることは、感情の乏しさであったり、親密感のなさであったり、やりとりをゆったりと楽しめ ないということです。それでもなお、情緒の重要さが理解されていません。不思議な限りです。私は、情緒発達を促がすという特別の働きかけをし、理解力や社 会性を育てるといった普通のしつけ・教育をすることが大切と考えています。 昨年は、情緒発達と自閉症に関して、ブログを書き、今年は、 なんとか出版にこぎつけたいと考えています。私としては、7月の研修に間に合えばいいなと思っていますが、どうなるかわかりません。本が間に合うかどうか に関係なく、みなさんに「情緒発達に基づく自閉症の理解の仕方と働きかけの仕方」という画期的な内容について話をしたいと思っています。こぞって参加して ください。 自閉症の子どもも情緒の発達を促がしていけば、感情が豊かになり、人に対して親密感を感じたり、気配りができるようになりま す。人と一緒の活動で、みんなの仲間という意識も育ち、友達との協力関係や助け合いができるようになります。情緒発達を促がすことは簡単ではありません が、いろいろなやり方があります。今回は、特に、社会性の向上を目指した活動について学んでいただけます。日時:2006年7月23日(日) (10時-16時30分:12時-13時30分昼食休憩)場所:台東区区民会館第3会議室(都立産業貿易センター台東館8階。 浅草寺二天門前) 東武線・地下鉄銀座線浅草駅より徒歩5分 都営地下鉄浅草線浅草駅より徒歩8分講師:安藤則夫(著書「抱っこでスクスク」学苑社など)定員:50名(申し込み先着順)参加費:5000円(当日会場にてお支払いください)申し込み方法:メールにて氏名・連絡方法・職業を知らせてください。 hodokio@sirius.ocn.ne.jp 地図をご希望の方には、パンフを送ります。なお、保育室はありませんので、研修する人のみ参加してください。