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私の中には、ツッコミ魂があって、今日も心の中でツッコミツッコミ!でした。
今日は、教会でゴスペルの練習で、みんなでお昼ご飯を食べたのです。 一人の方いわく、(身障者の子供と遊ぶボランティアをしていたそうです) 「身障者の人に「何かしてあげたい」というのは、健常者のおごりだ。」 「身障者の小さい子でも、一生懸命、明るく生きている。それに感動した。」 「同じ人間なのに、その子の食べ方が汚いというだけで、食欲をなくした自分に落ち込んだ。」 「あの人たちだって、同じ人間なんだから、差別はよくない。」 とか言ってました・・・・。 そういうことをわざわざ言うこと事体、その人は「自分は違うのよ」という立場から、その人達をネタにしているとしか思えません。 「同じ人間だ」と本当に思っているならば、「何かしてあげようか?」と言うことも許されるし、「一生懸命、明るく生きている」ことはとりたてえらいことでも珍しいことじゃないし、「食べ方が汚い」人が隣にいるならば、食欲をなくして当然だし、と思います。 そんな、声高にしゃべることもないだろうに・・・。 本当に「同じだ」と思っているわけじゃなくて、そう言う自分、人がしていないボランティアをしている自分、に酔っているだけなのでは?と思う私はひねくれ者?? だって、明らかに、違いはあるじゃない・・・。子供と大人、男女だってねえ。違わない、平等だ、ということは、それこそ弱い立場に立ったことのない人のおごりだと思うけど。 違うからといって、その人が入れる場所ややっていいこと、できることを制限して、村八分にしたりはしてはいけないけど、それ以外では、ナーバスになりすぎないように、しませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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