ミニコミ 「志」

2010/02/09(火)22:01

YSRS26期羽立ち

YSRS(65)

26期の羽立ちもきっと歴史に残る、素晴らしい時間だった。 たった3人の羽立ち生の企画・運営はビックリの連続だった。 上郷森の家のロケーションをとても上手に使っていた。 荒野にお墓、妖怪学校卒業前の補習授業、卒業を認められての妖怪エントリーシート、 妖怪エントリーシートを書きながら、それぞれのもち味を際立たせていく演出が心憎い。 妖怪大全集がまとまるのが楽しみだ。 座長会企画の26期をふりかえっても楽しかった~! 各座がこの1年工夫を凝らして運営をしてきたものが、一斉にこの場に集まった。 この遊び心がすごい! この1年で得てきたこと、 「新たなる学校GWTとの出会い~協力の仕方を学ぶ→既にある協力に気づく」 そして来期やりたいこと、 「先生の生き方・あり方を極める1月セミナーをつくりたい」 もっと色々あるなと思いながら、最初に出てきたことを僕は発表した。 会場を「火の間」に移しての修了式。 全員が、羽立ち生一人一人に言葉を贈った。 26期をふりかえってのさよならのつどいの一人一言。 僕にとっては、なんといってもディナーショーが大きかった。 ディナーショーをするにあたって、自分が人生の中でやってきたことをふりかえり、 過去から未来を統合することができたという実感は大きい。 しかし1年もたっと、また周りにいろいろな物がついてくる。 卒業を1ヶ月後にひかえた生徒達への関わり方も、毎日毎日迷いながら考えながらの自分だ。 ベテランらしい自信なんてひとかけらもない。 でも、自分の生き方・あり方を統合できることがものすごいパワーになることを YSRSのみんなにも伝えたい。 そのパワーを引き出すお手伝いができたらいいなと思う。 人生最大のイベントを創ってくれたYSRSのみんなにあらためて大きな感謝を感じた。 みんながここにいてくれてありがとう。

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