2010/02/09(火)22:01
YSRS26期羽立ち
26期の羽立ちもきっと歴史に残る、素晴らしい時間だった。
たった3人の羽立ち生の企画・運営はビックリの連続だった。
上郷森の家のロケーションをとても上手に使っていた。
荒野にお墓、妖怪学校卒業前の補習授業、卒業を認められての妖怪エントリーシート、
妖怪エントリーシートを書きながら、それぞれのもち味を際立たせていく演出が心憎い。
妖怪大全集がまとまるのが楽しみだ。
座長会企画の26期をふりかえっても楽しかった~!
各座がこの1年工夫を凝らして運営をしてきたものが、一斉にこの場に集まった。
この遊び心がすごい!
この1年で得てきたこと、
「新たなる学校GWTとの出会い~協力の仕方を学ぶ→既にある協力に気づく」
そして来期やりたいこと、
「先生の生き方・あり方を極める1月セミナーをつくりたい」
もっと色々あるなと思いながら、最初に出てきたことを僕は発表した。
会場を「火の間」に移しての修了式。
全員が、羽立ち生一人一人に言葉を贈った。
26期をふりかえってのさよならのつどいの一人一言。
僕にとっては、なんといってもディナーショーが大きかった。
ディナーショーをするにあたって、自分が人生の中でやってきたことをふりかえり、
過去から未来を統合することができたという実感は大きい。
しかし1年もたっと、また周りにいろいろな物がついてくる。
卒業を1ヶ月後にひかえた生徒達への関わり方も、毎日毎日迷いながら考えながらの自分だ。
ベテランらしい自信なんてひとかけらもない。
でも、自分の生き方・あり方を統合できることがものすごいパワーになることを
YSRSのみんなにも伝えたい。
そのパワーを引き出すお手伝いができたらいいなと思う。
人生最大のイベントを創ってくれたYSRSのみんなにあらためて大きな感謝を感じた。
みんながここにいてくれてありがとう。