朝起きてから、子どもが寝るまでの間に何回注意しているか数えてみてください。
「早く、置きなさい、何してるの!」
これで3回です。
子どもが朝起きてから寝るまでを数えたら
①子どもと一緒に過ごした時間(だいたいでいいです)で注意した回数を割ります。
→1時間あたりに何回言われるかがわかります。
※一緒に勉強している時間の注意は親子関係か先生と生徒の関係でいるかは家庭ごとに異なります。
朝学校に行く前までに30回を越えるようならば要注意です。個人的な感想ですが、自己肯定感が低くい子が多いです。
②1日注意した分×365をかけてください。
→子どもはその分だけ注意の言葉を浴びたことになります。
・「言い方」に気を付ける
・「悪いことをしたら理由を添えて注意する」
・子どもの「行動」に焦点をあてる
③応用編はほめたり、感謝したりする言葉のカウントです。
ポイント
子どもを注意するときは行動に焦点をあて、手短に言葉を選ぶ
子どもの行動に対してほめたり、感謝する
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