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2007.01.20
カテゴリ：ドイツ
木曜日にヨーロッパ中、嵐が吹き荒れた。
 我が家も外に出してる物が飛ばないようにしていたが、 鉄製のＢＩＯの入れ物の蓋が吹き飛んだ。 運良くバルコ二ーの中だったので直ぐに取り抑えた。  しかし、がるっちさんのグログにも書いてあったが、 日本人は台風を経験しているので、この程度の嵐は怖くない。 しかし、ドイツ人は大慌て！！ 子供の学校でも『今日は大嵐が吹くので外に出ないように！！』って警告されたようだ。 そうこうしている所へ旦那が帰って来たので『今日はバレーボールの練習があるんだけれど…どう外？』って聞くと『車が吹き飛ばされるほどの風じゃーないが、木が倒れてくる事を心配した方がいいな』と言うの。どうしよう…と悩んでいると旦那『行ってきなぁ～、大した風じゃないよ』って言うのでバレーボールの練習へ隣町まで車で行ったの。 そしたら・・・だ～～～れもいません。 更衣室にも居ないし、体育館にも・・・ あれ～～～おかしいな～～。 日曜日に試合があるのに誰も来ないなんて…  もう午後７時過ぎなのに誰も居ません。 戸惑っている所で、男子の更衣室からトーマスが出てきて、 Ｔ 『お～、こまちん！来てたのか…』 私 『うん…でも誰も居ないの？』 Ｔ 『バレーをする格好に着替えて体育館へ行ったが誰も居ないし、待っても誰も来ないのでまた着替えなおしたよ』 私 『どうする・・・？』 Ｔ 『３０分待ってこないから帰るよ』 私 『じゃー私も帰ろう…』 。。。という事で私も帰ったが、何で誰も来ないんだろうと思った。 こんな風、台風より小さいじゃん…と思ったのは私だけ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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