５０代のオッサンが作る、クマさんランチ

  今日はGWネタ。むすこ家族と、実家を訪問したんですね。帰国後、まだ一度も顔を出していなかったので・・。実家には、母親と弟家族が住んでいるんですが、毎度行くたび、母、弟、ヨメさん、それぞれがいろいろな料理を作って歓待してくれます。特に張り切るのが、50代のマイ・弟でありまして。 で、今回彼は、ようやく1歳になったマゴのために、特製ランチを作って待っていたのでした。このために、朝早く起きたのだとか・・。 このオムレツ布団にくるまれたクマさん・・というのは、誰かがもっと上手なものをFBでアップしていて、そのマネしぃ、なんですが、それにしても、お布団のハート柄は、焼いている最中に、切り抜いて、中に白身を流し込むのだとか・・。いちいち、無駄に凝っている・・。 お布団の中は、ケチャップご飯だそうで、残念ながら、パジャマは着ていないのだとか。横に入るヒヨコちゃんの口は、コーンのお菓子。ピンクと白の半ペンを繋いでいる紐は、素麺を上げたものだとか・・。 まあ、勝手にやってください、でありますが、あまりの出来に、写真に残してしまいましたよ。このランチ完成までの苦労も手間暇も意気込みも気合いも、1歳の赤ん坊は、当然、分かりもせず気にもせず、クマさんの頭をパクパク、食べちゃっていましたけどね。作者は「次回はもっと、凝ったのを作る」と張り切っています。我が家は・・なんとも平和ですよ。