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神谷ちづ子・ついつい・一言

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2024.04.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
御木本あかりの小説・第二弾『終活シェアハウス』が刊行されました。ダブルハート




『やっかいな食卓』で小説家デビューして、やっとたどり着いた我が2作目。
 
今回は口うるさい独り身オバサマ達が、シェアハウス生活を始める話です。
 
歳を取るって、辛いことが多い。
体はアチコチガタが来る、現役社会からははじき出され、老人は扱いにくいと言われ、
どんなに抵抗したくても待っているのは老いと病だけ。
そんなことは分かっているけど悔しいじゃない。何が終活よ、余計なお世話よ。
まだまだ私ら、いろんなことをやっちゃうわよ・・
というオバサマ達が、日々、言い争いながら、食事だけは大事にし、
それぞれがそれぞれに、なにかを見いだしていく・・という物語なんです。スマイル
 
 
刊行にあたり、樋口恵子先生、坂東眞理子先生から
「老後は誰と暮らせば幸せになれるのか。
 人生100年時代、必読の書」
「楽しく、おいしく、ほろっとして、くすっとする。
 シングルシニア女性の新しい生き方に乾杯!です」
 
というありがたい推薦文をいただきました。
抗えない老いではあるけれど、飲み込まれないように生きようよ、
という思いは大先生方も私達と一緒なんですね。
 
定価1800円(+消費税)と、お安くはないですが(すみません・・)、
その分読み応えはあります。
祖父江ヒロコさんのイラストも楽しく、椋本完二郎さんの装幀も粋です。
 
読んでみて、きっと元気になれる本だと思うのだけれど・・。
と著者の勝手な思い込みですが、お手にとっていただければ嬉しいです。
 





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Last updated  2024.04.16 16:36:27
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