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Nov 10, 2006
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 ◇10月10日  朝日  朝日新書「早実VS駒大苫小牧」13日発売


 ■朝日新書「早実VS.駒大苫小牧」 13日発売


 朝日新書『早実VS.駒大苫小牧』=写真=が13日、道内で発売される。

 今夏の最大イベントとなった甲子園の決勝・決勝再試合の舞台裏を、両校の選手、監督、

 学校関係者など100人を超える取材をもとに、克明に描いている。


 8月20日の決勝と21日の決勝再試合。

 本書は5時間半、両エースの545球の2試合に焦点をあて、200ページを超える本に

 仕立てている。

 決勝のあと「ベッカム・カプセル」と呼ばれる高圧酸素健康器具で疲れをとった早実の斎藤

 佑樹投手。

 一方、千ミリリットルのアミノ酸液の点滴を打った駒大苫小牧の田中将大投手。

 テレビや雑誌、新聞も報じなかった事実が、随所に登場する。


 同時に、06年夏に向けての両校の練習ぶり、地方大会の戦績、それに対戦相手ごとに変

 化する戦術も紹介。

 「早実vs駒大苫小牧」の第2ラウンドとなった兵庫国体の対戦も現地ルポしている。


 筆者の中村計さんは73年生まれ、千葉県船橋市出身。

 木村修一さんは51年、広島県生まれ。

 ともにスポーツ紙やスポーツ雑誌などの記者を勤め、現在はフリーーライターとして野球取

 材をメーンに活躍中だ。


 中村、木村の両筆者は「この1冊で、あの夏の感動が読書の秋に再び蘇ります」と話して

 いる。


 朝日新聞社刊、756円。

早実vs駒大苫小牧




 おっと。全く知らなかった(;´▽`A``

 朝日新聞購読している方はもうご存知だったかな?

 『道内で』と書かれているのでローカル出版なのかな?

 夏の甲子園主催の朝日から出るからより具体的な取材がなされてるのかも。

 モチロン買います。買います。(´▽`)






 そして、こんなのも出てるみたい。

 矢崎良一、鈴木洋史/他著 、竹書房 、2006年11月発行
栄光のマウンド





 <老エースって田中将大の事かと一瞬。。>


 ◇11月 9日  高知新聞  高校野球の魅力縦横に 安芸市出身・門田さん新著

 
  安芸市出身のジャーナリスト、門田隆将=本名・門脇護=さんが、ことし夏の甲子園で

 優勝した早稲田実業高校の物語を縦軸にしたノンフィクションを執筆、13日に講談社から

 出版する。

 昭和6年の甲子園大会で惜敗した早実エースの思い、元監督の遺言、平成14年に明徳

 義塾高校が優勝した際の「スクイズ外し」のエピソードなど、高校野球の魅力が縦横に盛

 り込まれている。

 題名は「ハンカチ王子と老エース」(税別1600円)。

 門田さんがこの本と取り組むきっかけは、昭和六年夏の甲子園大会で中京商業に逆転サ

 ヨナラ負けを喫した早実の元エース、島津雅男さんと昨年秋に知り合ったことだった。

 早実に勝った中京商はその大会で優勝。翌年も翌々年も優勝し、3連覇を達成する。

 ことしの夏。甲子園の最大の話題は駒大苫小牧の3連覇が成るかどうかだった。

 門田さんは「早実が駒苫の3連覇を防げば運命的だな」と思っていたという。

 ところが早実、駒苫ともに接戦を勝ち進み、決勝で対戦。

 そして早実が駒苫の3連覇を止め、悲願の初優勝を飾る。

 門田さんはそのことに驚き、執筆を決める。

 王貞治、荒川博、大矢明彦、荒木大輔らの早実OBに加え、優勝した斎藤佑樹投手、敗れ

 た駒苫の田中将大投手…。

 短期間に数多くの関係者を取材し、早実野球部の101年の歴史と今年夏の決勝戦を縦軸

 に、さまざまな人間模様、奇妙な因縁、エピソードを織り込んでいった。

 平成4年に54歳で他界した早実の元監督、和田明さんの“遺言”を周辺から聞き、斎藤投手

 の挫折と変ぼうも丹念に書き込んだ。

 「野球の申し子」といわれながらことし1月に41歳で亡くなった早実OB、小沢章一さんの思

 いも奥さんから聞き取っている。

 また、斎藤投手が決勝戦で決めた「スクイズ外し」を得意としたのが4年前の明徳義塾高だ

 ったこと、同校は甲子園の決勝と予選の岡豊高戦でそれを決めたことにも触れている。

 門田さんは昨年、プロ野球の名コーチから高校野球の監督に転じた故・高畠導宏さんを描

 いた「甲子園からの遺言」(講談社)を出版し、話題を集めた。

 今回はそれに続くスポーツノンフィクション。

 門田さんは「みんなが感動したあの甲子園にこれほどの因縁と巡り合わせ、涙のドラマが

 あったことを知ってほしい」と話している。


 ※Donちゃんさん、情報提供ありがとうございます(^人^)感謝♪





 同日に出版なんて、どっちも商売上手だなぁ(;´▽`A``

 というか、それほどに歴史に残る名試合だったという事なんですね。

 当事者の選手達はそんな凄い事したかな?って感じなのだろうな。

 一瞬一瞬をただただ一生懸命だっただけだろうから。

 でもその一生懸命が名試合を生んだんだよねぇ(゚-゚*)(。。*)ウンウン

 改めて両チームに拍手(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ



 ☆皆さんの駒苫愛、田中将大愛でこのブログは成り立っております。
  いつも情報を本当にありがとうですm(_ _"m)ペコリ

 





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最終更新日  Nov 10, 2006 10:21:59 PM



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