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カテゴリ:陸屋根 遮熱 防水工事
熊本県熊本市某病院屋上
屋上改修工事2回目 既設防水層 アスファルト防水露出 漏水有 膨れ有 646平方メートル 施工金額 ○○○万円 ←コメちゃんにお問い合わせ下さい。 ↓ ↓ ↓ ↓ お問い合わせ 改修仕様 既設アスファルト防水膨れ部を、トーチ(ガスバーナー)により、熱着する。 完全に傷んでいる部分は、撤去後、ポリマーセメントにより不陸調整。 その後、アステックペイントEC100 遮熱防水仕様 施工前 全景 アスファルト膨れ部再密着状況 施工完了1 施工完了2 コメント この現場では、総務の担当者様が、非常に勉強家で詳しい方でした。少しでも良い工法をお探しであった為、アステックペイントの遮熱防水工事がすんなり採用されました。 理由は、 1、既設防水層を撤去せずに上から施工が出来る。(撤去したら、工期もお金も音も・・) 工期短縮・工事騒音の低減・産廃削減・工事費の圧縮 2、最上階の病室の断熱対策。 3、水性材料仕様による、入院患者様の負担の低減。 など等、いくつもメリットがあります。 但し、既設アスファルト防水層の浮きは100%は防ぐことは不可能です。 傷みや損傷が激しい場合は、防水層を撤去し、新しい防水層を新設することをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.29 10:13:52
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