カテゴリ:小学校
実は、金曜午後休のメインは、4月2日から長女よよ(仮名)が通い始める学童クラブの説明会でした。
学童クラブの場所は、小学校の目の前。 一昨年まで同一建物内にあった高齢者福祉施設が移転となり、増床・改装されたばかりである。 とはいえ、新1年生が20人、3年生まで全員入れても50人規模らしく、少人数に慣れたうちの子にはありがたい環境。 19才の息子さんがいるという女性を中心に先生が3人、アットホームな感じのクラブであるようだ。 ママ友情報によると、ほかの地域では、PTA同様、委員を選出したりして、保護者の雑用がいろいろある……ときいていたので覚悟して行ったのだけど、ここではそういうものはないらしい。(逆にいえば、保護者が介入するイベントはあまりない、ということかも。) 心配していた送り迎えも、「基本的には初日から不要」とのことで、次女ちび(仮名)の保育園が遠い私には本当に助かる! 5時に会社を出て、5時半にちびを拾ってまっすぐ家に帰れば、6時に学童を出てくるよよを家でお迎えできるというわけだ。 (心配で角まで見に行ってしまいそうだが。笑) そんなこんなで、おやつ代の支払いなどをして、持ち物や生活の説明をきいて、ひとつだけ困ったことは…… 春休みの間、自習の材料を持ってこいという。大汗 基本的に、朝の1時間ほど学習時間に充てられているので、学校から宿題が出るようになるまでは、保護者が課題を持たせてくださいとのこと。 見本として見せてくださったのが、とらじろう(違)みたいな練習プリントで、 「いまどきは100均にも売っているし、コピーしてもいいから、ともかくやることがないのは困る」 とのことだった。 わーどうしよう。 今まで、取引先からのいただきものの学習材で遊ばせたことはあったが(汗)、親が答え合わせをするなど、本格的な「勉強を見る」という作業には取り組んだことのないぐうたら親子。 困ったな……と思っていたら、ほかのお母さんから質問がじゃんじゃん出る。 「ウチの子、カタカナの練習をしていて、わからないと国語辞典をひくんですけど、家から持たせなくてもクラブ内にありますか?」 「ウチの子、暗譜をするんですけど、他の子が国語や算数をやっているときに一人だけ楽譜を開いていても大丈夫でしょうか?」 …………。 皆さん、 どんだけ教育熱心なのか。大汗 ……早くも、落ちこぼれそうで心配になってきました。 しかし、どうせプリントなど与えるのなら、何か明確な教育方針を持たなきゃなあ。 ま、当分はひらがな・カタカナの練習をさせるとしても、何かいいアイデアありましたらぜひ、アドバイスください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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